授業概要: 2007/生活と社会/社会学のパースペクティヴ
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種別 | 必須 | 全学共通教育 (授業概要) | |||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2007年 (平成 19年) | |||
名称 | 必須 |
(英) Living and Society / (日) 生活と社会 / (読) せいかつとしゃかい
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形態 | 推奨 | ||||
コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 2 | |||
目的 | 必須 |
(日) 私たちを取り巻く「社会」とは,どのように成立しているのか? <社会的なもの>と<個人的なもの>とはどのような関係にあるのか? 私たちの日常生活とマクロな社会の構造や変容とはどのような関連をもつのか? 本講義では,社会学の基礎的な概念や理論を用いて,各々が日常的に経験している「社会」を理解する視座である「社会学的想像力」を獲得することを目指す. |
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概要 | 必須 |
(日) イギリスの社会学者アンソニー·ギデンズが,社会学の入門書として書いた「社会学:改訂第3版」をテキストとする.毎回一つのテーマを設定して,それに関する社会学の用語や考え方を用いて問題点を論じる.ギデンズは,アメリカ中心の社会学を英国流に書き換えながら論じている.我々は,これを日本での自分たちの生活をもとに書き換える作業をすることで,ギデンズが見逃している視点や,欧米と共通する視点を議論してゆく. |
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キーワード | 推奨 |
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先行科目 | 推奨 | ||||
関連科目 | 推奨 | ||||
注意 | 任意 |
(日) 単に座って講義を聴くのではなく,これまでの自分の身の回りの経験を元に自分なりの社会を語れるようになってもらいたいと考えている.社会に対するいろいろな疑問や不満を持っている人の参加を期待する. . |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 期末レポート80%,出席20%.授業の進め方も含めて,初回の授業で詳しく説明するので,必ず出席すること. |
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再評価 | 必須 |
(日) 無 |
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教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 | ||||
URL | 任意 | ||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |