徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

1. 2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]

1. 森賀 俊広([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.応用化学系.化学プロセス工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.応用化学システムコース.化学プロセス工学講座])

   肩書	任意

(日) 1年次の基礎無機化学に引き続き，錯体化学などの無機化学の基本概念を理解させ，無機化合物の各論・演習問題で，基本概念を応用して問題を解決する力を養う．

(日) 基礎無機化学では扱わなかった遷移金属元素を核とする錯体化学，および周期表をsブロック，pブロック，dブロックおよびfブロックに分けて体系化した無機化合物各論・演習問題を通じて無機化合物への理解を深める．

1. (日) 格子エネルギー / (読) こうしえねるぎー
2. (日) 遷移金属元素 / (読) せんいきんぞくげんそ
3. (日) 典型元素 / (読) てんけいげんそ
4. (日) 希土類金属元素 / (読) きどるいきんぞくげんそ

1. 基礎無機化学([2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/基礎無機化学])

   必要度	任意

1. 無機工業化学([2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/無機工業化学])

   関連度	任意

2. 材料物性([2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/材料物性])

   関連度	任意

1. (日) 錯体とは何か，錯体の構造や安定度を決定する因子について理解する．

2. (日) 元素をブロックや族ごとに眺め，それぞれの元素の特徴の理解する．

1. (日) 基礎無機化学で修得した内容の復習・演習問題

2. (日) イオン結合 格子エネルギーとBorn-Harborサイクル

3. (日) 錯体の定義 命名法

4. (日) 錯体の配位立体化学 幾何異性体と光学異性体

5. (日) 錯体の配位立体化学 原子価結合理論と静電結晶場理論

6. (日) 錯体の吸収スペクトル 安定度定数

7. (日) 中間試験

8. (日) 水素と水素化合物 1

9. (日) 水素と水素化合物 2

10. (日) sブロック元素

11. (日) pブロック元素 1

12. (日) pブロック元素 2

13. (日) dブロック元素 1

14. (日) dブロック元素 2

15. (日) fブロック元素

16. (日) 最終試験

(日) レポートを随時課す．成績に対する，レポートを含めた平常点と中間試験・最終試験などの定期試験の点との割合は4:6とする．

1. (日) 合原 眞ら著 無機化学演習 三共出版 ISBN: 4-7827-0333-3

2. (日) 三吉 克彦著 はじめて学ぶ大学の無機化学 化学同人 ISBN: 4-7598-0798-5

1. (英) .

   (日) .

1. 森賀 俊広([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.応用化学系.化学プロセス工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.応用化学システムコース.化学プロセス工学講座])

   オフィスアワー	任意

1. (日) .