徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

徳島大学ウェブサイトへのリンク

授業概要: 2007/プログラミングシステム

ヘルプを読む

「授業概要」(授業概要のリスト)は,授業の概要を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)

  • 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.

この情報をEDB閲覧画面で開く

EID
150863
EOID
373070
Map
[2006/プログラミングシステム]
LastModified
2007年12月26日(水) 21:29:37
Operator
大家 隆弘
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]
Read
継承
Write
継承
Delete
継承
種別 必須 工学部•夜間主 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2007年 (平成 19年)
名称 必須 (英) Programming Systems / (日) プログラミングシステム / (読) プログラミングシステム
形態 不用
  1. 講義および演習
コース 必須
  1. 2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]
担当教員 必須
  1. 緒方 広明
    肩書 任意
単位 必須 2
目的 必須

(日) XMLを用いた文章の表現手法やオブジェクト指向言語,高機能言語によるプログラミングを学ぶことにより,より高度なソフトウェア開発技法を修得させる.

概要 必須

(日) 本講義ではXMLを用いた文章表現のデザイン手法と,Java言語を通してオブジェクト指向言語によるシステム開発技術を習得する. 単に講義だけでなく,毎回講義の後に演習問題またはレポート課題を出題する.

キーワード 推奨
  1. (日) XML
  2. (日) オブジェクト指向言語
  3. (日) Squeak
先行科目 推奨
  1. コンピュータ入門1([2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/コンピュータ入門1])
    必要度 任意
  2. コンピュータ入門2([2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]])
    必要度 任意
  3. データ構造とアルゴリズム1([2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/データ構造とアルゴリズム1])
    必要度 任意
  4. データ構造とアルゴリズム2([2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/データ構造とアルゴリズム2])
    必要度 任意
  5. プログラミング方法論([2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/プログラミング方法論])
    必要度 任意
関連科目 推奨
  1. データ構造とアルゴリズム2([2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/データ構造とアルゴリズム2])
    関連度 任意
  2. ソフトウェア設計及び実習2([2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/ソフトウェア設計及び実習2])
    関連度 任意
  3. プログラミング方法論([2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/プログラミング方法論])
    関連度 任意
要件 任意

(日) )「コンピュータ入門1,2」,「データ構造とアルゴリズム1,2」,「プログラミング方法論1,2」の履修を前提にして講義を行う.

注意 任意
目標 必須
  1. (日) 構造化や抽象化などの種々のプログラミング言語に共通の概念や機能を習得することと,ソフトウェアの開発を行う能力の獲得を目標とする.

計画 必須
  1. (日) XMLの位置付け

  2. (日) XMLの基本構成

  3. (日) 基本的なXMLインスタンスの作成

  4. (日) DTDを用いた文書の構造化

  5. (日) XMLスキーマ

  6. (日) 中間試験

  7. (日) XLinkとXPointer

  8. (日) XSLによる文書表示

  9. (日) Java, DOM/SAXを用いたプログラミングの基本

  10. (日) Java, DOM/SAXを用いたプログラミング演習

  11. (日) 半構造化文書のデザイン演習

  12. (日) オブジェクト指向言語

  13. (日) Squeakの概要

  14. (日) Squeak eToys

  15. (日) Squeak eToysを用いたプログラミング

  16. (日) 期末試験

評価 必須

(日) 成績の評価は,中間試験と定期試験の得点だけでなく,レポートも加味する. レポートは20点,中間試験40点,期末試験40点とする.

対象学生 任意 開講コース学生のみ履修可能
教科書 必須
  1. (日) 特に指定しない. ノートを中心に行い,適時資料を配付する.

参考資料 推奨
  1. (日) 標準XML完全解説(上)(下):中山 幹敏 (著), 奥井 康弘 (著) (2001年) 技術評論社

URL 任意
連絡先 推奨
  1. 緒方 広明
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 特になし.

この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です