授業概要: 2007/反応工学基礎
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- EID
- 150709
- EOID
- 372677
- Map
- [2006/反応工学基礎]
- LastModified
- 2007年12月26日(水) 20:57:57
- Operator
- 大家 隆弘
- Avail
- TRUE
- Censor
- 0
- Owner
- [教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]
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|
種別 |
必須 |
工学部•昼間 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2007年 (平成 19年) |
名称 |
必須 |
(英) Introduction to Chemical Reaction Engineering / (日) 反応工学基礎 / (読) はんのうこうがくきそ
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形態 |
不用 |
- 講義
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コース |
必須 |
- 2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]
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担当教員 |
必須 |
- 川城 克博
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単位 |
必須 |
2 |
目的 |
必須 |
(日) 化学反応速度論,反応器の型式,流通式反応器内における流体の流れ等について理解させ,工業用反応器の設計に必要な基礎知識を修得させる.
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概要 |
必須 |
(日) 工業用反応器設計のための反応速度論(定容系及び定圧系)を解説し,回分式,連続槽型および管型反応器の設計法の基礎について講述する.
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キーワード |
推奨 |
- (日) 化学反応の分類 / (読) かがくはんのうのぶんるい
- (日) 反応速度論(定容系,定圧系) / (読) はんのうそくどろん ていようけい ていあつけい
- (日) 反応器設計の基礎 / (読) はんのうきせっけいのきそ
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先行科目 |
推奨 |
- 微分方程式1([2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/微分方程式1])
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関連科目 |
推奨 |
- 化学反応工学([2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/化学反応工学])
- プロセス工学1及び演習([2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/プロセス工学1及び演習])
- 生物化学工学([2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/生物化学工学])
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要件 |
任意 |
(日) 「微分方程式1」の履修を前提として講義を行う.
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注意 |
任意 |
(日) 課題レポートが分らない場合は質問をすること(オフィスアワー等を利用).
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目標 |
必須 |
(日) 定容系の反応速度論を修得する.
(日) 定圧系の反応速度論を修得する.
(日) 回分式,連続槽型および管型反応器の設計法の基礎を修得する.
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計画 |
必須 |
(日) 化学反応の分類
(日) 工業用反応器の型式
(日) 反応速度式(定義,反応次数と速度定数)
(日) 反応速度の温度依存性
(日) 定容系回分反応1(0,1及び2次反応)
(日) 定容系回分反応2(逐次反応,可逆反応)
(日) 定容系の速度解析(積分法,微分法,半減期法)
(日) 中間試験
(日) 定常状態近似法
(日) 定圧系の速度解析(0,1及び2次反応)
(日) 回分式反応器
(日) 連続槽型反応器1(単一反応槽,多段槽列)
(日) 連続槽型反応器2(図解法,過渡挙動)
(日) 管型反応器
(日) 総括
(日) 定期試験
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評価 |
必須 |
(日) 授業への取り組み·レポートの提出状況と内容(平常点:40点),中間および期末試験(試験点:60点)を合計し,60点以上を合格とする.
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JABEE合格 |
任意 |
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JABEE関連 |
任意 |
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対象学生 |
任意 |
開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能 |
教科書 |
必須 |
(日) 岡崎達也編「化学工学入門 解説と演習」三共出版
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参考資料 |
推奨 |
(日) 森田徳義著「反応工学要論」槙書店
(日) 橋本健治著「反応工学」培風館
(日) 大竹伝雄著「化学工学III(第2版)」岩波書店
(日) 久保田宏·関沢恒夫共著「反応工学概論(第2版)」日刊工業新聞社
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URL |
任意 |
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連絡先 |
推奨 |
- (日) 川城(化308, 656-7431, kawasiro@chem.tokushima-u.ac.jp)
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科目コード |
推奨 |
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備考 |
任意 |
(日) 毎回レポートを課す.レポートは次回の講義の前日までに提出すること.
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