授業概要: 2007/バイオリアクター工学
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- EID
- 150693
- EOID
- 372664
- Map
- [2006/バイオリアクター工学]
- LastModified
- 2007年12月26日(水) 20:57:09
- Operator
- 大家 隆弘
- Avail
- TRUE
- Censor
- 0
- Owner
- [教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.生物工学科]
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- 継承
|
種別 |
必須 |
工学部•昼間 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2007年 (平成 19年) |
名称 |
必須 |
(英) Bioreactor Engineering / (日) バイオリアクター工学 / (読) ばいおりあくたーこうがく
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形態 |
不用 |
- 講義
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コース |
必須 |
- 2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]
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担当教員 |
必須 |
- 中村 嘉利
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単位 |
必須 |
2 |
目的 |
必須 |
(日) 酵素反応速度論,リアクアー内の物理現象,酵素の固定化法及び固定化酵素の性能変化等を理解させ,バイオリアクターの設計に必要な基礎知識を修得させる.
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概要 |
必須 |
(日) 均相系及び固定化酵素の反応速度論を解説し,酵素反応用バイオリアクター設計の基礎について講述する.
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キーワード |
推奨 |
- (日) 生体触媒 / (読) せいたいしょくばい
- (日) 固定化酵素 / (読) こていかこうそ
- (日) 生物反応器 / (読) せいぶつはんのき
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先行科目 |
推奨 |
- 生化学1([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/生化学1])
- 生化学3([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/生化学3])
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関連科目 |
推奨 |
- 基礎生化学([2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/基礎生化学])
- 酵素工学([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/酵素工学])
- 生体高分子学([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/生体高分子学])
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要件 |
任意 |
(日) 酵素および酵素反応関連の科目を履修しておくこと.
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注意 |
任意 |
(日) 課題レポートが分らない場合は質問をすること(オフィスアワー等を利用).
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目標 |
必須 |
(日) 生体触媒(酵素)の特性を理解する.
(日) 酵素反応速度論を修得する.
(日) 酵素の固定化法と固定化酵素の性質を理解する.
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計画 |
必須 |
(日) 酵素反応プロセスと生物化学工学
(日) 酵素反応の特異性
(日) Michaelis-Menten 式と動力学定数の算出法
(日) 阻害剤が存在する場合の速度式
(日) 多基質反応のメカニズムと速度式
(日) 阻害剤が存在する場合の酵素反応の経時変化
(日) 中間試験
(日) バイオリアクター内の物理現象
(日) バイオリアクターの分類と特徴
(日) 酵素の固定化法
(日) 固定化酵素の性能に及ぼす諸因子
(日) 活性·反応特異性に及ぼす因子
(日) リアクターの性能に及ぼす因子
(日) バイオリアクターの設計
(日) 総括
(日) 期末試験
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評価 |
必須 |
(日) 授業への取り組み·レポートの提出状況と内容(平常点:40点),中間および期末試験(試験点:60点)を合計し,60点以上を合格とする.
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JABEE合格 |
任意 |
(日) 成績評価と同じ.
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JABEE関連 |
任意 |
(日) 本学科教育目標(C),(D)に対応する.
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対象学生 |
任意 |
開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能 |
教科書 |
必須 |
(日) 海野 肇·中西一弘·白神直弘·丹治保典共著「新版生物化学工学」講談社サイエンティフィック
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参考資料 |
推奨 |
(日) 堀越弘毅·虎谷哲夫·北爪智哉·青野力三共著 「酵素 科学と工学」 講談社サイエンティフィック
(日) 山根恒男著 「生物反応工学」 産業図書
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URL |
任意 |
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連絡先 |
推奨 |
- 中村 嘉利
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科目コード |
推奨 |
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備考 |
任意 |
(日) 毎回レポートを課す.レポートは次回の講義日の前日までに提出すること.
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