授業概要: 2007/タンパク質工学
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種別 | 必須 | 工学部•昼間 (授業概要) | |||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2007年 (平成 19年) | |||
名称 | 必須 |
(英) Protein Engineering / (日) タンパク質工学 / (読) たんぱくしつこうがく
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形態 | 不用 | ||||
コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 | ||||
単位 | 必須 | 2 | |||
目的 | 必須 |
(日) タンパク質の構造と機能の相関およびタンパク質の機能改変技術について講述し,タンパク工学の基礎事項と最近の動向について理解する. |
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概要 | 必須 |
(日) 生体には酵素(反応触媒),構造タンパク(細胞組織の支持体),運動タンパク(筋肉,鞭毛),分化増殖因子(情報伝達分子),受容体(情報アンテナ),貯蔵タンパク,輸送タンパク,遺伝子発現調節因子等多種多様なタンパク質が存在する.これらタンパク質の持つ機能の工学や医療への応用は,21世紀のバイオテクノロジーの中心課題である.講議では基本的なタンパク質の諸性質と構造について講述し,代表的なタンパク質について機能構造相関,機能改変技術と応用例について説明する.また受講者全員で改変タンパク質作製に伴う工学,生命倫理について討論する. |
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キーワード | 推奨 |
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先行科目 | 推奨 | ||||
関連科目 | 推奨 | ||||
要件 | 任意 |
(日) 生化学1,2,3,生体高分子学,分子生物学を履修していること. |
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注意 | 任意 |
(日) 英語プリントを配付するので,英語の専門用語の習得に努力すること. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 到達目標1の達成度は中間試験30点と期末試験50点の計80点で評価し,48点以上で合格.到達目標2は,グループ討論と発表で評価し,20点中12点以上で合格.到達目標1,2の合計点を最終評価とする.ただし出席率80%以上(12回以上の出席)と14回めのグループ討論,発表に出席していることを期末試験の受験資格とする. |
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JABEE合格 | 任意 |
(日) 成績評価と同じ. |
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JABEE関連 | 任意 |
(日) 本学科教育目標(A),(C),(D)に対応する. |
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対象学生 | 任意 | 他学科学生も履修可能 | |||
教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 |
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URL | 任意 | ||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |
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