徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2007/生物工学実験1

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EID
150440
EOID
372539
Map
[2006/生物工学実験1]
LastModified
2007年12月26日(水) 20:50:17
Operator
大家 隆弘
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.生物工学科]
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種別 必須 工学部•昼間 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2007年 (平成 19年)
名称 必須 (英) Experiments of Biological Science and Technology 1 / (日) 生物工学実験1 / (読) せいぶつこうがくじっけん
形態 不用
  1. 実験
コース 必須
  1. 2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]
担当教員 必須
  1. 松木 均([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.応用生物資源学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命コース])
    肩書 任意 教授([教職員.教員.本務教員]/[常勤])
  2. 玉井 伸岳([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.応用生物資源学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命コース])
    肩書 任意
単位 必須 1
目的 必須

(日) 物質の様々な物理定数を実験により求めることにより,実験操作の技術と計画法およびデータ処理を会得する.また,得られた実験結果を考察することにより,講義における履修内容を再確認し,物理化学的現象に対する理解を深める.

概要 必須

(日) 化学熱力学,反応速度,電気化学等の分野から選ばれた基本的な物理化学実験を行う.物理化学実験の操作習得のため,実験には物理化学計測の基本となる科学実験操作(秤量,滴定,温度測定等)を含む.レポート作成を通して,物理化学の重要法則を学習し,研究に対する姿勢を身につける.

キーワード 推奨
  1. 溶液物性(solution properties)
  2. 界面特性(surface properties)
  3. 相平衡(phase equilibrium)
  4. 電気化学(electrochemistry)
  5. 反応速度論(chemical kinetics)
先行科目 推奨
  1. 物理化学1([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/物理化学1])
    必要度 任意 1.000000
  2. 物理化学2([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/物理化学2])
    必要度 任意 1.000000
  3. 生物物理化学1([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/生物物理化学1])
    必要度 任意 1.000000
  4. 生物工学演習3([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/生物工学演習3])
    必要度 任意 1.000000
関連科目 推奨
  1. 物理化学1([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/物理化学1])
    関連度 任意 1.000000
  2. 物理化学2([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/物理化学2])
    関連度 任意 1.000000
  3. 生物物理化学1([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/生物物理化学1])
    関連度 任意 1.000000
  4. 生物物理化学2([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/生物物理化学2])
    関連度 任意 1.000000
要件 任意

(日) 物理化学1,2,生物物理化学1および生物工学演習を受講していることが望ましい.

注意 任意

(日) 実験を始める前にあらかじめテキストを熟読しておくこと.実験を安全に行うため白衣の着用を義務付ける.さらに下記参考書を一読しておくこと.

目標 必須
  1. (日) 物理化学,生物物理化学の講義で学習した概念·法則を実験を通じて理解する.

  2. (日) 物理化学的測定を行う上での基本的実験操作および技術を習得する.

  3. (日) 実験結果について適切なデータ解析·処理と考察を行い,明解な報告書にまとめる能力を養う.

計画 必須
  1. (日) ガイダンス

  2. (日) 無機塩水溶液の密度,レポート1(到達目標1,3の一部評価)

  3. (日) 界面活性剤水溶液の表面張力,レポート2(到達目標1,3の一部評価)

  4. (日) 共融混合物の状態図と凝固点降下,レポート3(到達目標1,3の一部評価)

  5. (日) 高分子希薄溶液の粘度,レポート4(到達目標1,3の一部評価)

  6. (日) 電池の起電力,レポート5(到達目標1,3の一部評価)

  7. (日) エステル加水分解の反応速度,レポート6(到達目標1,3の一部評価)

  8. (日) 期末試験(プレゼンテーション)(到達目標全ての一部評価)

評価 必須

(日) 出席率80%以上で,到達目標3項目が各々60%以上達成されている場合をもって合格とする.達成度はレポート(60%),期末試験(40%)で評価する(出席点は加えない).

JABEE合格 任意

(日) 出席率80%以上で,到達目標3項目が各々60%以上達成されている場合をもって合格とする.達成度はレポート(60%),期末試験(40%)で評価する(出席点は加えない).

JABEE関連 任意

(日) 本学科教育目標(C),(D)に関与する.

対象学生 任意 開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能
教科書 必須
  1. (日) 小冊子「生物工学実験1」

参考資料 推奨
  1. (日) 千原秀昭編「物理化学実験法」東京化学同人

  2. (日) 鮫島実三郎著「物理化学実験法」裳華房

  3. (日) 徳島大学工学部編「安全マニュアル」

  4. (日) 化学同人編集部編「実験を安全に行うために」

  5. (日) 化学同人編集部編「続実験を安全に行うために」

URL 任意
連絡先 推奨
  1. (日) 玉井(化生棟601,Tel: 656-7515,E-mail: tamai@bio.tokushima-u.ac.jp)
    オフィスアワー 任意

    (日) 水曜日16:20∼17:50

科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 原則として再試験は実施しない.

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