徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

徳島大学ウェブサイトへのリンク

授業概要: 2007/機械数理演習2

ヘルプを読む

「授業概要」(授業概要のリスト)は,授業の概要を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)

  • 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.

この情報をEDB閲覧画面で開く

EID
150006
EOID
372364
Map
[2006/機械数理演習2]
LastModified
2007年12月26日(水) 20:41:02
Operator
大家 隆弘
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.機械工学科]
Read
継承
Write
継承
Delete
継承
種別 必須 工学部•昼間 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2007年 (平成 19年)
名称 必須 (英) Mathematical Fundamentals of Mechanical Engineering 2 / (日) 機械数理演習2 / (読) きかいすうりえんしゅう
形態 不用
  1. 演習
コース 必須
  1. 2007/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[昼間コース]
担当教員 必須
  1. 末包 哲也
    肩書 任意
  2. 多田 吉宏
    肩書 任意
単位 必須 1
目的 必須

(日) 機械工学の専門科目では,物理現象を工学的視点から解析し,その結果を応用して有用な結果を導く方法を講じることが多い.そこで,これら機械工学の専門科目を受講する前に最低限修得しておかねばならない数学および物理の基礎を体得させることを目的としている.

概要 必須

(日) 機械工学の専門科目につながる数学および物理の基礎について,2部構成で講義と演習を行う.前半では図心·圧力·対数·グラフによる表現などを通じて実学としての数学を体得させる.後半では測定値と誤差,有効数字,データの処理などの基本を扱う.それぞれの基本と要点が理解出来るように,簡単な例題やレポート課題などを通じて演習を行う.

キーワード 推奨
  1. (日) 図心
  2. (日) 図表
  3. (日) 誤差
  4. (日) 最小2乗法
先行科目 推奨
  1. 機械数理演習1([2007/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/機械数理演習1])
    必要度 任意
関連科目 推奨
要件 任意

(日) 「機械数理演習1」を履修していることが望ましい.

注意 任意
目標 必須
  1. (日) 図心·圧力·対数·グラフによる表現などを通じて実学としての数学を体得する.

  2. (日) 測定値と精度,誤差,有効数字,データの処理などの基本を身につける.

計画 必須
  1. (日) 実学としての数学1

  2. (日) 実学としての数学2

  3. (日) 平面図形の図心

  4. (日) 図表(表とグラフ)

  5. (日) 対数と対数グラフ1

  6. (日) 対数と対数グラフ2

  7. (日) 圧力·大気圧

  8. (日) 前半部の試験

  9. (日) 測定値と誤差1

  10. (日) 測定値と誤差2

  11. (日) 演算における誤差の波及1

  12. (日) 演算における誤差の波及2

  13. (日) 有効数字·近似計算

  14. (日) 測定データの統計的取扱いの基礎

  15. (日) 最小2乗法

  16. (日) 後半部の試験

評価 必須

(日) 授業への取組み·レポートなどの平常点と試験の結果とを 6:4の比率で総合して評価する.評価に対する前半部·後半部それぞれのウェイトは1:1である.

JABEE合格 任意

(日) 【授業評価】と同一である.

JABEE関連 任意

(日) (A)に対応する.

対象学生 任意 開講コース学生のみ履修可能
教科書 必須
  1. (日) 教科書は使用しない.プリント資料を配布する.

参考資料 推奨
  1. (日) 講義中に随時紹介する.

URL 任意
連絡先 推奨
  1. 森岡 斎
    オフィスアワー 任意
  2. 多田 吉宏
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 毎回演習を行うので,定規·物差し,関数電卓,A4レポート用紙を持参すること.

この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です