授業概要: 2007/河川工学
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種別 | 必須 | 工学部•昼間 (授業概要) | ||||||||||||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2007年 (平成 19年) | ||||||||||||
名称 | 必須 |
(英) River Engineering / (日) 河川工学 / (読) かせんこうがく
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形態 | 不用 | |||||||||||||
コース | 必須 | |||||||||||||
担当教員 | 必須 | |||||||||||||
単位 | 必須 | 2 | ||||||||||||
目的 | 必須 |
(日) 安全で快適な川づくりに不可欠な要件として,まず,河川水害と土砂災害の現状を整理したのち,洪水流追跡,流砂量計算,河床変動追跡の基礎理論とその応用法を講義し,レポート出題,小テストも適宜実施して,河川の計画と管理の合理化に必要な基礎知識を習得させる. |
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概要 | 必須 |
(日) 学期前半は,河川に関わる水災害の実情を紹介し,それらを抑止,軽減するための河川整備の概要を解説したのち,不定流の基礎式から出発して,洪水波の伝播特性の解析理論と数値計算法を講述する.後半は,土砂に起因する河川災害と土石流災害の実情を紹介し,その予測の基礎となる掃流砂,浮遊砂の運動論を述べたあと,河床変動の数値計算法の基本事項を解説する. |
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キーワード | 推奨 |
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先行科目 | 推奨 | |||||||||||||
関連科目 | 推奨 |
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要件 | 任意 |
(日) なし |
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注意 | 任意 |
(日) 「水の力学1」と「水の力学2」を履修済みであることを前提に講義する. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 到達目標1の達成度を,レポート1, 2と前半試験中の関連問題の割合を1:1として算出される評点により評価し,評点≧60%を当目標のクリア条件とする.到達目標2の達成度を前半試験中の関連問題より算出される評点により評価し,評点≧60%を当目標のクリア条件とする.到達目標3の達成度を,後半試験の評点により評価し,評点≧60%を当目標のクリア条件とする.すべての到達目標をクリアした場合を合格とし,成績は,到達目標1∼3の評点の重みをそれぞれ30%,20%および50%として算出する. |
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再評価 | 不用 |
(日) 再試験では60%をクリア条件とするが,評点は一律に60点とする. |
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JABEE合格 | 任意 |
(日) 【成績評価】と同一である. |
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JABEE関連 | 任意 |
(日) 本科目は本学科の教育目標の3(3)に,100%対応する. |
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対象学生 | 任意 |
(日) 開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能. |
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教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 |
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URL | 任意 | http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/D0050 | ||||||||||||
連絡先 | 推奨 | |||||||||||||
科目コード | 推奨 | |||||||||||||
備考 | 任意 |
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