徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

1. 2007/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.生命·環境コース.生命環境サブコース]/[学士課程]
2. 2007/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.生命·環境コース.生命機能サブコース]/[学士課程]
3. 2007/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.物質·環境コース.地学系サブコース]/[学士課程]
4. 2007/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.物質·環境コース.化学系サブコース]/[学士課程]
5. 2007/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.物質·環境コース.物理系サブコース]/[学士課程]

1. 金丸 芳

   肩書	任意

(日) 我々は種々のストレスが多い環境下での生命維持を余儀なくされています．そのため，疾病予防や健康維持の方法を自ら選ぶ時代となっています．また，動植物に含まれる環境物質には，生体の恒常性維持や生体防御や生理機能調節に関与する生体調節機能を有していることが明らかになってきています．すなわち，健康寿命の延長(疾病予防や健康維持や老化防止)を期待して，自然環境物質を摂取することが可能です．そのために，種々の環境物質とその生体調節機能を正しく理解し，正しく利用することが必須となります．そこで，種々の生体調節機能物質について，その機能と生体に及ぼす影響を概説します．

(日) 疾病予防や健康維持のための生体調節機能を有する環境物質についての生命科学的知識

1. (日) 健康寿命
2. (日) 生体の恒常性
3. (日) 自然環境物質
4. (日) 生体調節機能

1. 細胞機能学([2007/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.生命·環境コース.生命機能サブコース]/[学士課程]]/[2007/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.生命·環境コース.生命環境サブコース]/[学士課程]])

   関連度	任意	1.000000

2. 機能物質作用学([2007/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.生命·環境コース]/[学士課程]]/[2004/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.生命·環境コース.生命機能サブコース]/[学士課程]])

   関連度	任意	1.000000

3. 細胞情報学II([2007/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.生命·環境コース.生命環境サブコース]/[学士課程]]/[2007/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.生命·環境コース.生命機能サブコース]/[学士課程]])

   関連度	任意	1.000000

1. (日) 生体調節機能を有する環境物質とその作用機序を理解

1. (日) 抗酸化(活性酸素除去)機能

2. (日) 基底状態酸素と活性酸素

3. (日) 過酸化脂質

4. (日) 活性酸素の生成と生体

5. (日) 抗酸化物質

6. (日) ガン予防機能

7. (日) 発ガンの機構

8. (日) ガンと活性酸素

9. (日) ガン予防と機能

10. (日) ガン予防物質

11. (日) 消化吸収関連機能

12. (日) 難消化生成分と生体

13. (日) 微生物活性機能

14. (日) 難消化生炭水化物と食物繊維

15. (日) まとめ

16. (日) テスト

(日) 期末のテストを中心に，小テスト，レポート，出席状況を加味して評価します．

(日) 行ないません．

(日) 3年

1. (日) 教科書は使用しません．プリントを適宜配布します．

1. 金丸 芳

   オフィスアワー	任意	(日) 特に設定しません．研究室は総合科学部3号館3階北棟生命科学系です．