授業概要: 2007/ボランタリー組織論I
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- EID
- 149326
- EOID
- 573567
- Map
- 0
- LastModified
- 2011年4月7日(木) 18:50:50
- Operator
- 大家 隆弘
- Avail
- TRUE
- Censor
- 0
- Owner
- [教務委員会委員長]/[徳島大学.総合科学部]
- Read
- 継承
- Write
- 継承
- Delete
- 継承
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種別 |
必須 |
総合科学部 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2007年 (平成 19年) |
名称 |
必須 |
(日) ボランタリー組織論I / (読) ボランタリーそしきろん
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形態 |
不用 |
- 講義
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コース |
必須 |
- 2007/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.地域システムコース]/[学士課程]
- 2007/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.人間行動コース.ウェルネス行動科学サブコース]/[学士課程]
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担当教員 |
必須 |
- 金 敬黙
- 樋口 直人
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単位 |
必須 |
2 |
目的 |
必須 |
(日) 21世紀の今日,世界各地では様々な問題が起きている.特に,対テロ戦争や北朝鮮問題など,戦争と暴力をとりまく諸問題は増大しつつあります.それらの問題に対処するアクターは,国家や国際機関に限られず,NGOや個々人のボランティアベースにまで拡大しています.従って,越境的な問題に関わるNGOやボランティアの視点から国際文化,国際協力,NGO,トランスナショナル·ネットワークなどに関する見解を深める努力を行いましょう.
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概要 |
必須 |
(日) 大切なのは,視点と接点です.すなわち,問題を解決する,あるいは問題に関わるためには,自分との接点を見つけることです.同時に,自分の視点だけではなく,相手の視点を重視することでしょう.国際協力は現場で行われるものです.従って,現場の視点を身につける努力を行いましょう.
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キーワード |
推奨 |
- (日) 国際文化
- (日) NGO
- (日) 国際協力
- (日) ボランティア
- (日) グローバル化
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先行科目 |
推奨 |
- ボランタリー組織論II([2006/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.地域システムコース]/[学士課程]]/[2006/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.人間行動コース.ウェルネス行動科学サブコース]/[学士課程]])
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関連科目 |
推奨 |
- 環境社会学研究([2007/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.地域システムコース]/[学士課程]])
- 現代社会研究([2006/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.地域システムコース]/[学士課程]])
- 地域社会研究(現代GP 吉野川社会構造論Ⅰ)([2007/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.地域システムコース]/[学士課程]])
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要件 |
不用 |
(日) 特になし
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注意 |
任意 |
(日) 集中講義のメリットを最大化するためには,原則すべての授業に参加すること(または,その姿勢)が求められます.
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目標 |
必須 |
(日) 知識を得ることが最終ゴールではなく,知識を得た上で,日頃の問題意識に如何に対応するかを修得するアプローチを取ります.従って,受け身の姿勢では,得ることもなければおもしろくもありません.
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計画 |
必須 |
(日) 教員による一方的な講義ではなく,受講者が抱く疑問を参加者全員で探求するワークショップ形式を重視します.そのためには,基礎知識も必要となりますが,受講者の積極性,好奇心,批判精神が欠かせません.クリティカルに探求しましょう.
(日) 集中講義であるため,受講者の人数などによって,流動的な部分もありますが,以下のテーマについて一通り考えてみましょう.
(日) +グローバル化の今,私たちはどのような世界で暮らしたいのか.
(日) +何がもっとも気になる問題なのか.それらの問題の根源はどこにあるのか.
(日) +NGOとボランティアは万能なのか,無用なのか.
(日) +国益と人類益:誰のための国際協力なのか.自己満足か世界のためか.
(日) +具体的にどのような活動に関わるべきなのか.
(日) +どこまでがゴールなのか.終わりは存在しうるのか.
(日) +その他,受講者の関心テーマを最大限活用する.
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評価 |
必須 |
(日) 出席:30%,授業内での共同作業:30%,レポート:40%
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再評価 |
必須 |
(日) 行わない
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対象学生 |
不用 |
他学科学生も履修可能 |
教科書 |
必須 |
(日) 参考書として 日本国際ボランティアセンター(JVC)『NGOの選択』めこん,2005年.
(日) 津田正夫·平塚千尋編『パブリック·アクセスを学ぶ人のために』世界思想社,2002年
(日) このほか,資料や参考文献を授業のときに配布,紹介します.
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参考資料 |
推奨 |
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URL |
任意 |
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連絡先 |
推奨 |
- 金 敬黙
オフィスアワー |
任意 |
(日) 集中講義期間中に指示する
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- 樋口 直人
オフィスアワー |
任意 |
(日) 集中講義期間中に指示する
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科目コード |
推奨 |
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備考 |
任意 |
(日) 本年度開講せず(隔年開講)
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