著作: [辻 繁樹]/[上田 哲史]/[吉永 哲哉]/[川上 博]/指定した偏角を有する固定点の計算とその応用/[電子情報通信学会論文誌(A)]
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種別 | 必須 | 学術レター(ショートペーパー) | |||
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言語 | 必須 | 日本語 | |||
招待 | 推奨 | ||||
審査 | 推奨 | Peer Review | |||
カテゴリ | 推奨 | ||||
共著種別 | 推奨 | ||||
学究種別 | 推奨 | ||||
組織 | 推奨 | ||||
著者 | 必須 | ||||
題名 | 必須 |
(英) A Calculation Method of the Fixed Point with a Specified Argument and Its Application (日) 指定した偏角を有する固定点の計算とその応用 |
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副題 | 任意 | ||||
要約 | 任意 |
(日) 非線形力学系において, 系に含まれるパラメータが変化し,固定点の特性乗数が複素単位円外に 出ることにより各種の局所的分岐現象を生じる. 本報告では,複素共役な特性乗数をもつ固定点に対して, 偏角を指定してその位置,動径,パラメータ値を数値計算する 方法を述べる.また,その応用として,Neimark-Sacker 分岐 パラメータ値を求める計算方法を提案する. 本稿では,連続力学系のポアンカレ写像または離散力学系を対象とし, 指定した偏角をもつ固定点(周期点)の等高線を パラメータ平面で計算する方法を提案する. 固定点条件,共役複素数の特性乗数を代入した特性方程式を 実部と虚部に分離し,それぞれを独立した条件として連立させ, ニュートン法で固定点位置,パラメータ値について解く. また,この手法の応用として,指定した偏角をもつNS分岐を求める 手法について述べる.これらのツールにより, 固定点とNS分岐,周期引き込み領域との関係を より直接的に調べることができる. |
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キーワード | 推奨 |
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発行所 | 推奨 | 電子情報通信学会 | |||
誌名 | 必須 |
電子情報通信学会論文誌(A)([電子情報通信学会])
(pISSN: 0913-5707)
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巻 | 必須 | J84-A | |||
号 | 必須 | 3 | |||
頁 | 必須 | 441 443 | |||
都市 | 任意 | ||||
年月日 | 必須 | 2001年 3月 1日 | |||
URL | 任意 | https://ci.nii.ac.jp/naid/110003313662 | |||
DOI | 任意 | ||||
PMID | 任意 | ||||
CRID | 任意 | 1050583647830709760 | |||
NAID | 110003313662 | ||||
WOS | 任意 | ||||
Scopus | 任意 | ||||
機関リポジトリ | 110723 | ||||
評価値 | 任意 | ||||
被引用数 | 任意 | ||||
指導教員 | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |