著作: [上田 哲史]/[吉永 哲哉]/[川上 博]/陳 関栄/高次元自律系におけるNeimark-Sacker分岐の一計算法/[電子情報通信学会論文誌(A)]
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種別 | 必須 | 学術論文(審査論文) | |||
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言語 | 必須 | ||||
招待 | 推奨 | ||||
審査 | 推奨 | Peer Review | |||
カテゴリ | 推奨 | ||||
共著種別 | 推奨 | ||||
学究種別 | 推奨 | ||||
組織 | 推奨 | ||||
著者 | 必須 | ||||
題名 | 必須 |
(英) A Method to Calculate Neimark-Sacker Bifurcation in Autonomous Systems (日) 高次元自律系におけるNeimark-Sacker分岐の一計算法 |
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副題 | 任意 | ||||
要約 | 任意 |
(日) 自律系にみられるリミットサイクルにおいて, パラメータの変化により特性乗数が複素単位円を横切る場合, Neimark-Sacker 分岐を生じる.本論文ではこの分岐パラメータ値を 求める新しい計算方法を提案する. 固定点条件,ポアンカレ 断面条件に加えて, 共役複素数の特性乗数を代入した特性方程式を 実部と虚部に分離し,それぞれを独立した条件として採用する. これら条件式を連立させ,ニュートン法により解く. 新たな独立変数として,共役複素な特性乗数の偏角を用いた. ニュートン法のヤコビ行列の各要素は,複素数演算, 数値微分を用いることなく,変分方程式の解と行列操作によって 求めることができるため,ニュートン法の収束性もよい. 例として8次元自律系のリミットサイクルのNeimark-Sacker分岐の 計算結果を挙げる. |
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キーワード | 推奨 | ||||
発行所 | 推奨 | 電子情報通信学会 | |||
誌名 | 必須 |
電子情報通信学会論文誌(A)([電子情報通信学会])
(pISSN: 0913-5707)
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巻 | 必須 | J83-A | |||
号 | 必須 | 10 | |||
頁 | 必須 | 1141 1147 | |||
都市 | 任意 | ||||
年月日 | 必須 | 2000年 10月 1日 | |||
URL | 任意 | https://ci.nii.ac.jp/naid/110003313599/ | |||
DOI | 任意 | ||||
PMID | 任意 | ||||
CRID | 任意 | 1050020697877288832 | |||
NAID | 110003313599 | ||||
WOS | 任意 | ||||
Scopus | 任意 | ||||
機関リポジトリ | 110721 | ||||
評価値 | 任意 | ||||
被引用数 | 任意 | ||||
指導教員 | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |