著作: [浮田 浩行]/[小西 克信]/和田 俊和/松山 隆司/固有空間法を用いた陰影情報からの書籍表面の3次元形状復元/[電子情報通信学会論文誌(D-II)]
ヘルプを読む
「著作」(著作(著書,論文,レター,国際会議など))は,研究業績にかかる著作(著書,論文,レター,国際会議など)を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)
- 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.
種別 | 必須 | 学術論文(審査論文) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
言語 | 必須 | ||||||
招待 | 推奨 | ||||||
審査 | 推奨 | ||||||
カテゴリ | 推奨 | ||||||
共著種別 | 推奨 | ||||||
学究種別 | 推奨 | ||||||
組織 | 推奨 | ||||||
著者 | 必須 | ||||||
題名 | 必須 |
(日) 固有空間法を用いた陰影情報からの書籍表面の3次元形状復元 |
|||||
副題 | 任意 | ||||||
要約 | 任意 |
(日) 本論文では,3次元形状復元の実用的問題の一つとして,イメージスキャナによって撮影された書籍表面の陰影画像から,固有空間法を用いて高速に書籍の断面形状を復元し,画像中の陰影とひずみを補正する方法について述べる.具体的には,互いに対をなす陰影画像と断面形状のデータを事前に多数取得し,これらを正規化して別々の固有空間に保存する.そして,与えられた画像に対して陰影固有空間内で局所的な線形補間を行い,この係数を用いて形状固有空間から断面形状を復元し,画像の補正を行う.ここでは,固有空間中の局所的な線形補間での誤差と,陰影固有空間から形状固有空間への線形変換での誤差を考慮し,データに対する SN比の概念を導入して線形補間における係数を求める.また,データの正規化として,フーリエ変換を用いて書籍の平行移動成分を除去する方法を用いる.提案した手法の妥当性を示すために,模型及び実際の書籍を用いた実験を行い,高速で精度の良い形状復元と画像の補正が可能であることを確認した. |
|||||
キーワード | 推奨 | ||||||
発行所 | 推奨 | 電子情報通信学会 | |||||
誌名 | 必須 |
電子情報通信学会論文誌(D-II)([電子情報通信学会])
|
|||||
巻 | 必須 | J83-D-II | |||||
号 | 必須 | 12 | |||||
頁 | 必須 | 2610 2621 | |||||
都市 | 任意 | 東京(Tokyo/[日本国]) | |||||
年月日 | 必須 | 2000年 12月 25日 | |||||
URL | 任意 | ||||||
DOI | 任意 | ||||||
PMID | 任意 | ||||||
NAID | 任意 | ||||||
WOS | 任意 | ||||||
Scopus | 任意 | ||||||
評価値 | 任意 | ||||||
被引用数 | 任意 | ||||||
指導教員 | 推奨 | ||||||
備考 | 任意 |