徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2006/栄養学

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EID
134616
EOID
645119
Map
0
LastModified
2012年8月1日(水) 15:57:05
Operator
三木 ちひろ
Avail
TRUE
Censor
承認済
Owner
[教務委員会委員長]/[徳島大学.医学部.保健学科]
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種別 必須 医学部保健学科 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2006年 (平成 18年)
名称 必須 (英) Nutrition / (日) 栄養学 / (読) えいようがく
題目 任意
コース 必須
  1. 2006/[徳島大学.医学部.保健学科.看護学専攻]/保健学科.看護学専攻/[学士課程]
  2. 2006/[徳島大学.医学部.保健学科.放射線技術科学専攻]/保健学科.放射線技術科学専攻/[学士課程]
  3. 2006/[徳島大学.医学部.保健学科.検査技術科学専攻]/保健学科.検査技術科学専攻/[学士課程]
担当教員 必須
  1. 關戸 啓子
    肩書 任意
単位 必須 1
目的 必須

(日) 栄養学は健康の維持·増進に関わるばかりではなく,患者の治療においても重要な役割を占めている.そこで,栄養学の基礎をおさえながら,臨床栄養学についても医療職として必要な知識を教授する.

概要 必須

(日) 教科書を中心に,事例を取り上げながら説明する.

キーワード 推奨
先行科目 推奨
関連科目 推奨
注意 任意

(日) 特に出席を重視する.

目標 必須
  1. (日) 一般学習目標:タンパク質·脂質·炭水化物の体内における役割と臨床的意義を理解する.

  2. (日) 一般学習目標:各ビタミン,ミネラル,水の体内における役割と臨床的意義を理解する.

  3. (日) 一般学習目標:食品のエネルギー,エネルギー消費量の計算方法を理解する.

  4. (日) 一般学習目標:食事摂取基準の考え方 を理解する.

  5. (日) 一般学習目標:栄養アセスメント の方法を理解する.

  6. (日) 一般学習目標:食文化の変遷と現代の食生活の特徴 を理解する.

  7. (日) 一般学習目標:運動と栄養の関係を理解する.

  8. (日) 一般学習目標:人生各期における栄養摂取基準の特徴と健康障害をおこさないための食生活を理解する.

  9. (日) 一般学習目標:検査のための食事の必要性を理解する.

  10. (日) 一般学習目標:治療による回復を促すための食事 を理解する.

  11. (日) 一般学習目標:疾患を治療するための食事 を理解する.

  12. (日) 一般学習目標:経口摂取困難な患者のための栄養管理 を理解する.

  13. (日) 個別行動目標:各栄養素( タンパク質,脂質,炭水化物,ビタミン,ミネラル,水)の体内における役割と臨床的意義について説明できる.

  14. (日) 個別行動目標:食品のエネルギーとエネルギー消費量を計算することができる.

  15. (日) 個別行動目標:食事摂取基準の考え方について説明できる.

  16. (日) 個別行動目標:栄養アセスメントの方法について説明できる.

  17. (日) 個別行動目標:食文化の変遷と現代の食生活の特徴について説明できる.

  18. (日) 個別行動目標:運動と栄養の関連について説明できる.

  19. (日) 個別行動目標:人生各期における栄養摂取基準の特徴と健康障害をおこさないための食生活について説明できる.

  20. (日) 個別行動目標:検査のための食事について説明できる.

  21. (日) 個別行動目標:治療による回復を促すための食事について説明できる.

  22. (日) 個別行動目標:疾患を治療するための食事について説明できる.

  23. (日) 個別行動目標:経口摂取困難な患者のための栄養管理について説明できる.

計画 必須
  1. (日) 栄養素の役割と臨床的意義 1

  2. (日) 栄養素の役割と臨床的意義 2

  3. (日) 日本人の食事摂取基準 1

  4. (日) 日本人の食事摂取基準 2

  5. (日) 栄養アセスメント

  6. (日) 食文化の変遷と現代の食生活の特徴

  7. (日) 運動と栄養

  8. (日) 人生各期における栄養摂取基準の特徴と健康障害を予防する食生活 1

  9. (日) 人生各期における栄養摂取基準の特徴と健康障害を予防する食生活 2

  10. (日) 療養生活と栄養:検査のための食事

  11. (日) 療養生活と栄養:治療による回復を促すための食事

  12. (日) 療養生活と栄養:疾患を治療するための食事 1

  13. (日) 療養生活と栄養:疾患を治療するための食事 2

  14. (日) 療養生活と栄養:経口摂取困難な患者のための栄養管理 1

  15. (日) 療養生活と栄養:経口摂取困難な患者のための栄養管理 2

  16. (日) 試験

評価 必須

(日) 定期試験に出席を加味して評価する.

再評価 任意
対象学生 不用 開講コース学生のみ履修可能
教科書 必須
  1. (日) 關戸啓子編:ナーシング·グラフィカ6「臨床栄養学」,メディカ出版

参考資料 推奨
  1. (日) 中坊幸弘ほか編:栄養科学シリーズNEXT,講談社

URL 任意
連絡先 推奨
  1. 關戸 啓子
    オフィスアワー 任意

    (日) オフィスアワー:毎週水曜日,金曜日の18:00∼19:00

科目コード 推奨
備考 任意