授業概要: 2006/成人援助論Ⅱ
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- EID
- 134451
- EOID
- 572516
- Map
- 0
- LastModified
- 2011年4月6日(水) 22:26:58
- Operator
- 大家 隆弘
- Avail
- TRUE
- Censor
- 0
- Owner
- 田村 綾子
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種別 |
必須 |
医学部保健学科 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2006年 (平成 18年) |
名称 |
必須 |
(英) Clinical Practice in Adult Nursing 2 / (日) 成人援助論Ⅱ / (読) せいじんえんじょろん
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コース |
必須 |
- 2006/[徳島大学.医学部.保健学科.看護学専攻]/保健学科.看護学専攻/[学士課程]
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担当教員 |
必須 |
- 田村 綾子
- 市原 多香子
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単位 |
必須 |
2 |
目的 |
必須 |
(日) 1.クリティカルケアが必要な成人期患者の基本的看護活動について理解する 2.生活の再調整·再構築に必要な基本的援助技術を習得する 3.重症集中的に治療を受ける患者に必要な基本的援助技術を習得する 4.機能障害のある成人患者のもつ健康問題と看護活動を理解する
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概要 |
必須 |
(日) 本授業科目は,長期に病む人々や,リハビリテーション·手術や緊急入院に伴う急性状況にある成人に必要な基本的援助技術,看護過程について講義,学内実習,演習をとおして学びます.講義では,資料の配布,視聴覚教材を用います.成人援助技術では,小グループにわけ,ローテーションにて学内実習を行います.事例展開では小グループ討議ののち発表を行います.
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キーワード |
推奨 |
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先行科目 |
推奨 |
- 疾病論II([2007/[徳島大学.医学部.保健学科.看護学専攻]/保健学科.看護学専攻/[学士課程]])
- 成人援助論Ⅰ([2006/[徳島大学.医学部.保健学科.看護学専攻]/保健学科.看護学専攻/[学士課程]])
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関連科目 |
推奨 |
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注意 |
任意 |
(日) 1.成人援助技術演習はローテーションを組んで行うため,必ず参加してください. 2.成人援助技術は短時間で行うため,実習の前·後に自己学習を行ってください. 3.事例による看護過程の展開は,小グループで討議·発表を行うとともに,各自で作成した看護計画用紙を提出します. 4.実習室の使用にあたっては,事前に教員に申し出てください.
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目標 |
必須 |
(日) クリティカルな状態にある急性心筋梗塞患者に対するアセスメント,看護ケアについて説明できる
(日) クリティカルな状態にある脳卒中患者に対するアセスメント,看護ケアについて説明できる
(日) 次の成人援助技術は,機器·モデル人形などを用いて実施できる.1)自己血糖測定,インスリン自己注射 2)ROMの評価,筋力増強運動 3)機器を用いたモニタリング(心電図,オートスパイロメータ) 4)重症集中患者の観察,記録 5)心肺蘇生法
(日) 生活再調整·再構築が必要な慢性期事例の看護診断を推論し,看護計画を立案する
(日) 生体侵襲的治療を受ける事例の看護診断を推論し,看護計画を立案する
(日) 各事例の看護計画立案までをグループワークを通して討議し,その結果を発表する
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計画 |
必須 |
(日) 成人再調整に必要な成人援助技術:自己血糖測定
(日) 成人再調整に必要な成人援助技術:インスリン自己注射
(日) 成人再構築に必要な成人援助技術:ROMの評価
(日) 成人再構築に必要な成人援助技術:筋力増強運動
(日) 生体侵襲時に必要な成人援助技術:心肺蘇生法
(日) 生体侵襲時に必要な成人援助技術:機器を用いたモニタリング
(日) 生体侵襲時に必要な成人援助技術:重症集中患者の観察1
(日) 生体侵襲時に必要な成人援助技術:重症集中患者の観察2
(日) クリティカルケア:急性心筋梗塞患者の看護1
(日) クリティカルケア:急性心筋梗塞患者の看護2
(日) クリティカルケア:脳卒中急性期患者の看護1
(日) クリティカルケア:脳卒中急性期患者の看護2
(日) 成人援助技術演習Ⅰ:自己血糖測定方法
(日) 成人援助技術演習Ⅰ:インスリン自己注射
(日) 成人援助技術演習Ⅱ:ROMの評価
(日) 成人援助技術演習Ⅱ:筋力増強運動
(日) 成人援助技術演習Ⅲ:機器を用いたモニタリング
(日) 成人援助技術演習Ⅲ:機器を用いたモニタリング
(日) 成人援助技術演習Ⅳ:重症集中患者の観察,記録
(日) 成人援助技術演習Ⅴ:心肺蘇生法
(日) 成人援助技術演習の総括
(日) 生活再調整·再構築事例の展開1:グループワークを通して,看護診断,看護計画を討議
(日) 生活再調整·再構築事例の展開2:グループワークを通して,看護診断,看護計画を討議
(日) 生活再調整·再構築事例の展開3:グループワークを通して,看護診断,看護計画を討議
(日) 身体侵襲的治療を受ける事例の展開1:グループワークを通して,看護診断,看護計画を討議
(日) 身体侵襲的治療を受ける事例の展開2:グループワークを通して,看護診断,看護計画を討議
(日) 身体侵襲的治療を受ける事例の展開3:グループワークを通して,看護診断,看護計画を討議
(日) 看護計画の発表
(日) 看護計画の発表
(日) 事例展開の総括
(日) 試験,レポート提出
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評価 |
必須 |
(日) 評価は担当者2名が出席日数,筆記試験,課題レポートより総合的に行います. 筆記試験の評価は,小テストを2回行い,小テストの平均点とします.
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再評価 |
任意 |
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教科書 |
必須 |
(日) 慢性期看護論(NOUVELLE HIROKWA),ナーシング·グラフィカ13:脳神経·感覚機能障害(メディカ出版),系統看護学講座別巻1臨床外科看護総論(医学書院),今日の治療薬(南江堂),毎回必要な図·表等をプリントして配布します
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参考資料 |
推奨 |
(日) 随時,紹介します
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URL |
任意 |
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連絡先 |
推奨 |
- 田村 綾子
オフィスアワー |
任意 |
(日) 毎週金曜日16:30∼17:30(場所:保健学科3階)
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- 市原 多香子
オフィスアワー |
任意 |
(日) 毎週金曜日16:30∼18:00(場所:保健学科3階)
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科目コード |
推奨 |
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備考 |
任意 |
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