著作: [桑村 由美]/[市原 多香子]/[南川 貴子]/[田村 綾子]/[森本 忠興]/[近藤 裕子]/臨地実習での学習内容に対する学生自己評価の変化-成人看護学臨地実習で興味·関心のあるテーマを課題学習に導入した場合と導入しなかった場合の比較から-/[JNI : The Journal of Nursing Investigation]
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種別 | 必須 | 学術論文(審査論文) | |||
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言語 | 必須 | 日本語 | |||
招待 | 推奨 | ||||
審査 | 推奨 | ||||
カテゴリ | 推奨 | ||||
共著種別 | 推奨 | ||||
学究種別 | 推奨 | ||||
組織 | 推奨 | ||||
著者 | 必須 | ||||
題名 | 必須 |
(日) 臨地実習での学習内容に対する学生自己評価の変化-成人看護学臨地実習で興味·関心のあるテーマを課題学習に導入した場合と導入しなかった場合の比較から- |
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副題 | 任意 | ||||
要約 | 任意 |
(日) 臨地実習での学びを効果的にするために,3年課程3年次学生を対象に臨地実習固有の学習内容を用いた学生自己評価を継続しているが,自己評価得点は,実習開始前から中期にかけて上昇しても,中期から終了時には上昇しない傾向が続いた.そのため,成人看護学臨地実習(急性期)では,2003年度後期に学生の興味・関心のあるテーマを課題学習として導入することを試みた.課題学習を導入した2003年度後期(36人)と導入しなかった2001年度後期(34人)の自己評価得点の差を統計的に検定することにより,課題学習の効果を検討した.その結果,以下の結果が得られた. ① 課題学習のテーマを決定する過程において,学生は,自己の学習状況を振り返り,整理することができた. ② 終了時の自己評価では,課題学習を導入しなかった2001年度では4.0点以上の高得点の項目が20項目であったのに対し,課題学習を導入した2003年度では40項目もあり,学生は学習内容に到達したと高く評価していた. これらのことより,興味・関心のあるテーマを課題学習として導入することは,学生の自発性を高め,学習内容に対する学生の到達度の認識を高める可能性があると考えられた. |
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キーワード | 推奨 |
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発行所 | 推奨 | (日) 徳島大学医学部 | |||
誌名 | 必須 |
JNI : The Journal of Nursing Investigation([徳島大学.医学部])
(pISSN: 1348-3722, eISSN: 2434-2238)
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巻 | 必須 | 3 | |||
号 | 必須 | 1 | |||
頁 | 必須 | 11 21 | |||
都市 | 任意 | ||||
年月日 | 必須 | 2004年 12月 25日 | |||
URL | 任意 | https://repo.lib.tokushima-u.ac.jp/113095 | |||
DOI | 任意 | ||||
PMID | 任意 | ||||
CRID | 任意 | 1050304183898303232 | |||
NAID | 120006583536 | ||||
Scopus | 任意 | ||||
researchmap | 任意 | ||||
評価値 | 任意 | ||||
被引用数 | 任意 | ||||
指導教員 | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |