徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2006/在宅看護学概論

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EID
133839
EOID
573746
Map
0
LastModified
2011年4月7日(木) 19:49:22
Operator
大家 隆弘
Avail
TRUE
Censor
承認済
Owner
多田 敏子
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種別 必須 医学部保健学科 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2006年 (平成 18年)
名称 必須 (英) Introduction to Home Care Nursing / (日) 在宅看護学概論 / (読) ざいたくかんごがくがいろん
題目 任意
形態 不用
  1. 講義
コース 必須
  1. 2006/[徳島大学.医学部.保健学科.看護学専攻]/保健学科.看護学専攻/[学士課程]
担当教員 必須
  1. 多田 敏子
    肩書 任意
  2. 松下 恭子([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.保健学域.保健科学部門.看護学系.地域看護学]/[徳島大学.医学部.保健学科.看護学専攻.地域·精神看護学講座])
    肩書 任意
単位 必須 2
目的 必須

(日) 在宅看護学の概論として，援助論および臨地実習の基礎となる理念や問題を学習する．
概要 必須

(日) 在宅看護を支えるシステム·理論や在宅療養者の特徴について学習するとともに，社会情勢の変化に即した在宅看護の有り方について教授する．
キーワード 推奨
  1. 生活の質(quality of life)
  2. (日) 在宅ケア
  3. (日) 社会資源
  4. (日) ケアマネジメント
先行科目 推奨
  1. 看護学概論([2006/[徳島大学.医学部.保健学科.看護学専攻]/保健学科.看護学専攻/[学士課程]])
    必要度 任意
関連科目 推奨
  1. 地域看護学概論([2006/[徳島大学.医学部.保健学科.看護学専攻]/保健学科.看護学専攻/[学士課程]])
    関連度 任意
  2. 家族看護学([2006/[徳島大学.医学部.保健学科.看護学専攻]/保健学科.看護学専攻/[学士課程]])
    関連度 任意
要件 不用

(日) 主体的に参加すること
注意 任意

(日) 講義中のグループワーク時には積極的に参加すること．参考書および講義に関連する社会的な事象に関心をよせること．社会的ニーズの提起，関連する諸制度の改正も多いので，主体的に調べ，考えてほしい．
目標 必須

  1. (日) 在宅看護の理念や機能を理解する
計画 必須

  1. (日) 在宅看護の理念

  2. (日) 在宅看護の成立要件について

  3. (日) 在宅看護に関連する保健医療福祉施策について

  4. (日) 在宅看護に関連する法的·倫理的問題について

  5. (日) 在宅で療養する人を支える他職種との連携，療養者の環境·生活について(1)

  6. (日) 在宅で療養する人を支える他職種との連携，療養者の環境·生活について(2)

  7. (日) 訪問看護ステーション創設の目的と現状について

  8. (日) 在宅看護における家族の機能·役割·形態について

  9. (日) 在宅看護における人間関係形成について

  10. (日) 在宅看護における危機理論の活用について

  11. (日) 在宅看護におけるケアリング理論について(1)

  12. (日) 在宅看護におけるケアリング理論について(2)

  13. (日) 脳血管疾患後遺症のある療養者の在宅生活上の支障について

  14. (日) 難病患者の在宅生活上の支障について(1)

  15. (日) 難病患者の在宅生活上の支障について(2)

  16. (日) 感染症の療養者の在宅生活上の支障について(1)

  17. (日) 感染症の療養者の在宅生活上の支障について(2)

  18. (日) 認知症の療養者の在宅生活上の支障について(1)

  19. (日) 認知症の療養者の在宅生活上の支障について(2)

  20. (日) 在宅で終末を迎える療養者をケアする視点について(1)

  21. (日) 在宅で終末を迎える療養者をケアする視点について(2)

  22. (日) 在宅看護の課題展望について，既習内容をもとにグループワークを行う(1)

  23. (日) 在宅看護の課題展望について，既習内容をもとにグループワークを行う(2)

  24. (日) 在宅看護の課題展望について，既習内容をもとにグループワークを行う(3)

  25. (日) 在宅看護の課題展望について，既習内容をもとにグループワークを行う(4)

  26. (日) グループワークの成果を発表(1)

  27. (日) グループワークの成果を発表(2)

  28. (日) グループワークの成果を発表(3)

  29. (日) グループワークの成果を発表(4)

  30. (日) 講義のまとめ

  31. (日) テスト
評価 必須

(日) 1.筆記試験．2.レポート(課題:私のケアリング体験(A4版2枚を1回程度))．
再評価 任意
対象学生 不用 開講コース学生のみ履修可能
教科書 必須

  1. (日) 木下由美子編著，在宅看護論，医歯薬出版株式会社
参考資料 推奨

  1. (日) ケアリングとしての看護，西日本法規出版

  2. (日) 奥野茂代編，老年看護学I，廣川書店(「高齢者看護学」で使用)．
URL 任意
連絡先 推奨
  1. 多田 敏子
    オフィスアワー 任意
  2. 松下 恭子([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.保健学域.保健科学部門.看護学系.地域看護学]/[徳島大学.医学部.保健学科.看護学専攻.地域·精神看護学講座])
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意