授業概要: 2006/基礎化学/基礎化学i·化学結合論
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種別 | 必須 | 全学共通教育 (授業概要) | |||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2006年 (平成 18年) | |||
名称 | 必須 |
(英) Basic Chemistry / (日) 基礎化学 / (読) きそかがく
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形態 | 推奨 | ||||
コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 2 | |||
目的 | 必須 |
(日) 化学結合は,物質の構造や物性,化学変化を,微視的な立場から理解するための基礎となる.本授業では量子力学に基づく化学結合論への入門的講義を通して,原子•分子内の電子状態について理解する上で必要となる基礎的知識を身につけることを目的とする. |
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概要 | 必須 |
(日) 前半は元素の周期律と原子の電子配置の関係から出発し,量子力学の入門的解説および原子の電子状態の量子力学的取り扱いについての講義を行う.後半は,分子の電子状態および,簡単な分子の構造について,原子軌道に基づき,定性的に説明を与える. |
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キーワード | 推奨 | ||||
先行科目 | 推奨 | ||||
関連科目 | 推奨 | ||||
注意 | 任意 |
(日) 大学で化学を学ぶと,高等学校の化学で学んだものとは,まったく異なる概念が多数現れる.このため,初学者は戸惑うことが多いが,少しずつ慣れていく以外に方法はない.授業は受講者の理解度を確認しながら進められるよう,授業中の発言•質問を奨励する.その発言内容は授業への取り組みとして評価に含める. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 試験(2回)70%,授業への取り組み 30% |
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再評価 | 必須 |
(日) 無 |
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教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 | ||||
URL | 任意 | ||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |