授業概要: 2006/生物有機化学2
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- EID
- 126109
- EOID
- 387299
- Map
- 0
- LastModified
- 2007年12月29日(土) 15:59:59
- Operator
- 大家 隆弘
- Avail
- TRUE
- Censor
- 0
- Owner
- [教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.生物工学科]
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種別 |
必須 |
工学部•夜間主 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2006年 (平成 18年) |
名称 |
必須 |
(英) Bioorganic Chemistry 2 / (日) 生物有機化学2 / (読) せいぶつゆうきかがく
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形態 |
不用 |
- 講義
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コース |
必須 |
- 2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[夜間主コース]
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担当教員 |
必須 |
- 堀 均
- 宇都 義浩([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.応用生物資源学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命コース])
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単位 |
必須 |
2 |
目的 |
必須 |
(日) 膨大な化学反応の積み重ねの基に生命の営みがある.生物機能を理解するためには,ます分子構造を理解し,化学反応の原理を修得することが必須である.本講義は生物有機化学1に引き続き,生体分子に重要なカルボニル化合物を中心にその反応性を理解し,有機化学の基礎学力をつけることを目的とする.
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概要 |
必須 |
(日) カルボニルの化学を中心として,基礎的な化学反応の原理について講述する.
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キーワード |
推奨 |
- 反応機構(reaction mechanism)
- (英) nucleophile / (日) 求核剤
- (日) カルボニル基
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先行科目 |
推奨 |
- 生物有機化学1([2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/有機化学1])
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関連科目 |
推奨 |
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要件 |
任意 |
(日) 生物有機化学1を履修していること.
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注意 |
任意 |
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目標 |
必須 |
(日) 反応を電子の動きとして理解し,基礎的な有機反応の答えを自ら導けるようにする.
(日) カルボニルの性質と反応性を理解する.
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計画 |
必須 |
(日) アルコールとフェノール
(日) エーテルとエポキシド:チオールとスルフィド
(日) アルデヒドとケトン(1)
(日) アルデヒドとケトン(2)
(日) カルボン酸
(日) 立体化学
(日) 中間テスト(到達目標1の一部評価)
(日) 求核アシル置換反応(1)
(日) 求核アシル置換反応(2)
(日) カルボニルのα置換反応(1)
(日) カルボニルのα置換反応(2)
(日) カルボニル縮合反応(1)
(日) カルボニル縮合反応(2)
(日) アミン(1)
(日) アミン(2)
(日) 期末試験(到達目標1の一部評価及び到達目標2に関する評価)
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評価 |
必須 |
(日) 出席率80%以上で,到達目標各項目が各々60%以上達成されている場合をもって合格とする.達成度は到達目標各項目について中間試験(50%),期末試験(50%)で評価する.
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対象学生 |
任意 |
開講コース学生のみ履修可能 |
教科書 |
必須 |
(日) J. McMurry 著「マクマリー有機化学(中)」東京化学同人,教材:分子模型「HGS Biochemistry Molecular Model, Student Kit」丸善
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参考資料 |
推奨 |
(日) 特に指定しない.
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URL |
任意 |
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連絡先 |
推奨 |
- 宇都 義浩([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.応用生物資源学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命コース])
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科目コード |
推奨 |
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備考 |
任意 |
(日) 原則として再試験は実施しない
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