徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2006/ソフトウェア設計及び実習1

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EID
126072
EOID
387306
Map
0
LastModified
2007年12月29日(土) 16:00:26
Operator
大家 隆弘
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]
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種別 必須 工学部•夜間主 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2006年 (平成 18年)
名称 必須 (英) Software design and practice 1 / (日) ソフトウェア設計及び実習1 / (読) そふとうぇあせっけいおよびじっしゅう
形態 不用
  1. 実習
コース 必須
  1. 2006/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]
担当教員 必須
  1. 獅々堀 正幹([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.知能情報系.知能工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.知能情報コース.知能工学講座])
    肩書 任意
  2. 緒方 広明
    肩書 任意
  3. 毛利 公美
    肩書 任意
  4. 得重 仁
    肩書 任意
  5. 泓田 正雄([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.知能情報系.知能工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.知能情報コース.知能工学講座])
    肩書 任意
  6. 柘植 覚
    肩書 任意
  7. 伊藤 拓也
    肩書 任意
  8. 森田 和宏([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.知能情報系.知能工学分野]/[徳島大学.工学部.知能情報工学科.知能工学講座])
    肩書 任意
  9. 光原 弘幸([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.知能情報系.情報工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.知能情報コース.情報工学講座])
    肩書 任意
  10. カルンガル スティフィン([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.知能情報系.知能工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.知能情報コース.知能工学講座])
    肩書 任意
単位 必須 3
目的 必須

(日) 大規模ソフトウェアの作成を通じ,総合的能力(問題設定,問題分析,問題解決,能動的学習,グループワーク,コミュニケーション技術)および専門的能力(ツール運用,分析/設計,コーディング,デバッグ手法)を短期間のうちに習得することを目的としている.

概要 必須

(日) 最初にレポート作成技術を学んだ後,Makefileの作成法, ライブラリー化,デバックツールの使用法等,プログラミング手法の基礎的課題に個人単位で取り組む.その後,グループ課題として,ロボカップ·サッカーシミュレーターの作成を行う.グループ開発を行う前に,エージェントの基本動作を個人単位で習得した後,戦略性を持ったエージェントをグループ単位で開発し,最終的に試合コンテストを行う.

キーワード 推奨
  1. (日) プログラム作法
  2. (日) デバッグ手法
  3. (日) グループワーク
先行科目 推奨
  1. コンピュータ入門1([2006/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]])
    必要度 任意
  2. コンピュータ入門2([2006/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]])
    必要度 任意
  3. データ構造とアルゴリズム1([2006/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]])
    必要度 任意
  4. データ構造とアルゴリズム2([2006/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]])
    必要度 任意
関連科目 推奨
  1. プログラミングシステム([2006/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]])
    関連度 任意
  2. プログラミング方法論([2006/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]])
    関連度 任意
  3. データ構造とアルゴリズム2([2006/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]])
    関連度 任意
要件 任意

(日) コンピューター入門1,2,データ構造とアルゴリズム1,2の履修を前提にして実験を行う.

注意 任意
目標 必須
  1. (日) 抽象的な問題を具体的な問題に分析し,方針を決め,適切な手法をとり,粘り強く問題を解決する能力を育成する.

  2. (日) チームで協力しあって企画,スケジューリング, 設計,製作,評価,保守などの各プロセスを期限内で遂行する能力を育成する.

  3. (日) 成果を口頭または文書により明確かつ論理的に表現でき,プレゼンテーションによって双方向コミュニケーションを行える能力を育成する.

計画 必須
  1. (日) ソフトウェアガイダンス

  2. (日) テクニカルライティング

  3. (日) プログラミング手法1(プログラム作法)

  4. (日) プログラミング手法2(ライブラリー化)

  5. (日) プログラミング手法3(デバックツール)

  6. (日) ネットワーク·プログラミング1

  7. (日) サッカーシミュレーターの全体説明

  8. (日) エージェントの基本動作1

  9. (日) エージェントの基本動作2

  10. (日) エージェントの基本動作3

  11. (日) エージェントの基本動作4

  12. (日) エージェント·プログラムの開発

  13. (日) エージェント·プログラムの開発

  14. (日) 試合コンテスト

  15. (日) 戦術プレゼンテーション

  16. (日) 予備日

評価 必須

(日) 基礎課題レポート,プレゼンテーション(発表),総合課題レポートを総合して評価する.

対象学生 任意 開講コース学生のみ履修可能
教科書 必須
  1. (日) 各実習毎に指定される.

参考資料 推奨
  1. (日) 各実習毎に指定される.

URL 任意
連絡先 推奨
  1. 毛利 公美
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 無断欠席および遅刻,期限後の報告提出は一切認められていない. また,ソフトウェア設計及び実習1未習得者は,ソフトウェア設計及び実習2を受講することはできず,通年科目として扱う.

  2. (日) 全ての実習と発表をおこない,全てのレポートを提出することが義務づけられている. その上で,基礎課題レポート,プレゼンテーション(発表),総合課題レポートを,5対2対3の比率で評価する. 但し,この比率は変更されることがある.