徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

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授業概要: 2006/有機化学2

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EID
125986
EOID
387407
Map
[2006/生物有機化学2]
LastModified
2007年12月29日(土) 16:06:03
Operator
大家 隆弘
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TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]
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種別 必須 工学部•夜間主 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2006年 (平成 18年)
名称 必須 (英) Organic Chemistry 2 / (日) 有機化学2 / (読) ゆうきかがく
形態 不用
  1. 講義
コース 必須
  1. 2006/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[夜間主コース]
担当教員 必須
  1. 堀 均
    肩書 任意
  2. 宇都 義浩([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.応用生物資源学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命コース])
    肩書 任意
単位 必須 2
目的 必須

(日) 膨大な化学反応の積み重ねの基に生命の営みがある.生物機能を理解するためには,ます分子構造を理解し,化学反応の原理を修得することが必須である.本講義は生物有機化学1に引き続き,生体分子に重要なカルボニル化合物を中心にその反応性を理解し,有機化学の基礎学力をつけることを目的とする.

概要 必須

(日) カルボニルの化学を中心として,基礎的な化学反応の原理について講述する.

キーワード 推奨
  1. 反応機構(reaction mechanism)
  2. (英) nucleophile / (日) 求核剤
  3. (日) カルボニル基
先行科目 推奨
  1. 有機化学1([2006/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[夜間主コース]])
    必要度 任意
関連科目 推奨
要件 任意

(日) 有機化学1を履修していること.

注意 任意
目標 必須
  1. (日) 反応を電子の動きとして理解し,基礎的な有機反応の答えを自ら導けるようにする.

  2. (日) カルボニルの性質と反応性を理解する.

計画 必須
  1. (日) アルコールとフェノール

  2. (日) エーテルとエポキシド:チオールとスルフィド

  3. (日) アルデヒドとケトン(1)

  4. (日) アルデヒドとケトン(2)

  5. (日) カルボン酸

  6. (日) 立体化学

  7. (日) 中間テスト(到達目標1の一部評価)

  8. (日) 求核アシル置換反応(1)

  9. (日) 求核アシル置換反応(2)

  10. (日) カルボニルのα置換反応(1)

  11. (日) カルボニルのα置換反応(2)

  12. (日) カルボニル縮合反応(1)

  13. (日) カルボニル縮合反応(2)

  14. (日) アミン(1)

  15. (日) アミン(2)

  16. (日) 期末試験(到達目標1の一部評価及び到達目標2に関する評価)

評価 必須

(日) 出席率80%以上で,到達目標各項目が各々60%以上達成されている場合をもって合格とする.達成度は到達目標各項目について中間試験(50%),期末試験(50%)で評価する.

対象学生 任意 開講コース学生のみ履修可能
教科書 必須
  1. (日) J. McMurry 著「マクマリー有機化学(中)」東京化学同人,教材:分子模型「HGS Biochemistry Molecular Model, Student Kit」丸善

参考資料 推奨
  1. (日) 特に指定しない.

URL 任意
連絡先 推奨
  1. 宇都 義浩([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.応用生物資源学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命コース])
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 原則として再試験は実施しない

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