授業概要: 2006/生物有機化学
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種別 | 必須 | 工学部•昼間 (授業概要) | |||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2006年 (平成 18年) | |||
名称 | 必須 |
(英) Bioorganic Chemistry / (日) 生物有機化学 / (読) せいぶつゆうきかがく
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形態 | 不用 | ||||
コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 | ||||
単位 | 必須 | 2 | |||
目的 | 必須 |
(日) 『動物と植物は共生しなければお互い生きられない』ということを植物化学的視点から捉え,本「生物有機化学」を学修する.そのためには,その生体成分の構造と機能の化学的理解が必須である.本講義では天然物有機化学およびその理論を基礎として,天然(特に植物)由来の有機化合物の分離,構造および生合成,さらにそれらの生物活性(特に医薬品としての)について分子レベルで学ぶ. |
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概要 | 必須 |
(日) 植物や動物の体内には様々な構造をもつ有機化合物が存在する.それら有機化合物の生命現象に関連する反応や機能を「有機化学のことば」で論じるための基礎として,それらの分離,構造および生合成,さらに生物活性に関する基本的な問題を説明する. |
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キーワード | 推奨 |
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先行科目 | 推奨 | ||||
関連科目 | 推奨 | ||||
要件 | 任意 |
(日) 有機化学や生化学の基礎を履修していること. |
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注意 | 任意 |
(日) 有機化学の教科書の一分冊および分子模型は持参すること.生化学の教科書も参考にしてほしい. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 出席率80%以上で,到達目標各項目が各々60%以上達成されている場合をもって合格とする.達成度は到達目標1および2について,中間試験(30%),レポート(30%),期末試験(40%)で評価する(出席点は加えない). |
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JABEE合格 | 任意 |
(日) 成績評価と同じ. |
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JABEE関連 | 任意 |
(日) 本学科教育目標(A),(C),(D)に対応する. |
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対象学生 | 任意 | 他学科学生も履修可能 | |||
教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 |
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URL | 任意 | ||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |
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