授業概要: 2006/材料•構造力学
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- EID
- 125455
- EOID
- 386766
- Map
- 0
- LastModified
- 2007年12月29日(土) 15:26:10
- Operator
- 大家 隆弘
- Avail
- TRUE
- Censor
- 0
- Owner
- [教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.機械工学科]
- Read
- 継承
- Write
- 継承
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- 継承
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種別 |
必須 |
工学部•昼間 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2006年 (平成 18年) |
名称 |
必須 |
(英) Strength of Materials 1 / (日) 材料•構造力学 / (読) ざいりょうこうぞうりきがく
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形態 |
不用 |
- 講義
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コース |
必須 |
- 2006/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[昼間コース]
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担当教員 |
必須 |
- 吉田 憲一
肩書 |
任意 |
教授([教職員.教員.本務教員]/[常勤]) |
- 高木 均([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.機械科学系.材料科学分野]/[徳島大学.先端技術科学教育部.知的力学システム工学専攻.機械創造システム工学コース.機械科学講座]/[徳島大学.理工学部.理工学科.機械科学コース.材料科学講座]/[徳島大学.工学部.機械工学科.機械科学講座])
肩書 |
任意 |
助教授([教職員.教員.本務教員]/[常勤]/平成19年3月31日までの肩書/〜2007年3月末日) |
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単位 |
必須 |
2 |
目的 |
必須 |
(日) 機械や構造物の部材に,様々な形態の外力が作用したとき,各部に生じる応力と変形の解析法を講義し,毎回行う小テストおよび章ごとに与えるレポートを通して,設計に有効な安全な寸法を決定する手法を修得させる.
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概要 |
必須 |
(日) 応力とひずみの概念およびフックの法則を理解させ,常に材料の許容応力と許容変位を念頭において設計に役立てることを主眼に,引張圧縮変形,ねじり変形および曲げ変形中に生じる応力と変位を求める方法を講義し, 材料の弾性変形に関する基礎知識を養成する.
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キーワード |
推奨 |
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先行科目 |
推奨 |
- 基礎物理学/基礎物理学f·力学概論([2005/[徳島大学]/基礎科目群/[共通教育]])
- 機械数理演習1([2006/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[昼間コース]])
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関連科目 |
推奨 |
- 材料力学([2006/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[昼間コース]])
- 材料力学演習([2006/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[昼間コース]])
- 機械設計([2006/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[昼間コース]])
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要件 |
任意 |
(日) 基礎物理学,機械数理演習1を履修していることが望ましい.
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注意 |
任意 |
(日) 授業中に簡単な演習問題を解くため関数電卓を忘れずに持参すること.期末試験の再試験は1回のみ行う.本試の成績が基準(約40%)に達しない学生は再試験を受けることは出来ない.合格しなかった場合には再受講となる.土曜日·日曜日·祝日に補講·試験を行うことがある.教室の都合で履修者数を抽選等で制限する場合がある.
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目標 |
必須 |
(日) 応力,ひずみの概念およびフックの法則を理解する.
(日) 引張·圧縮,ねじりおよび曲げ変形において生じる応力,ひずみを導出する.
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計画 |
必須 |
(日) 材料に生じる応力とその定義
(日) 材料に生じるひずみとその定義
(日) フックの法則と弾性係数·レポート
(日) 引張圧縮変形における静定問題
(日) 引張圧縮変形における不静定問題
(日) 熱応力と残留応力·レポート
(日) ねじりによる変形と応力
(日) 伝動軸の設計·レポート
(日) 真直はリのせん断力と曲げモーメント
(日) せん断力線図と曲げモーメント線図
(日) せん断力線図と曲げモーメント線図·レポート
(日) 真直はリに生じる応力
(日) 断面二次モーメントの計算
(日) 種々の真直はりの設計·レポート
(日) 平等強さのはり
(日) 定期試験
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評価 |
必須 |
(日) 平常点と最終試験の得点を3:7の割合で成績評価する.平常点は,授業中に行う小テストの結果およびレポートの提出状況を考慮して採点する.
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再評価 |
不用 |
(日) 再試で合格した場合,試験の得点は60点となる.
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JABEE合格 |
任意 |
(日) 【成績評価】と同一である
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JABEE関連 |
任意 |
(日) (B)に対応する.
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対象学生 |
任意 |
開講コース学生のみ履修可能 |
教科書 |
必須 |
(日) 黒木剛司郎著「材料力学」森北出版
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参考資料 |
推奨 |
(日) 材料力学教育研究会編「材料力学の学び方·解き方」共立出版
(日) 柴田·大谷·駒井·井上共著「材料力学の基礎」倍風館
(日) 鵜戸口·川田·倉西共著「材料力学」裳華房
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URL |
任意 |
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連絡先 |
推奨 |
- 吉田 憲一
- 高木 均([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.機械科学系.材料科学分野]/[徳島大学.先端技術科学教育部.知的力学システム工学専攻.機械創造システム工学コース.機械科学講座]/[徳島大学.理工学部.理工学科.機械科学コース.材料科学講座]/[徳島大学.工学部.機械工学科.機械科学講座])
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科目コード |
推奨 |
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備考 |
任意 |
(日) 講義の単位を取得するためには,必ず復習と予習をしなければならないことが前提になっている.
(日) レ ポートの提出期限を厳守する. 解けないときには,オフィスアワーを利用して質問することを勧める.
(日) 平常点と最終試験の得点を3:7の割合で考慮して成績評価とする. 平常点 は,講義への出席状況,毎回行う小テストの結果およびレポートの提出状況と内容を含んでいる.
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