徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2006/地域の防災

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EID
125407
EOID
386896
Map
0
LastModified
2007年12月29日(土) 15:33:10
Operator
大家 隆弘
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TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.建設工学科]
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種別 必須 工学部•昼間 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2006年 (平成 18年)
名称 必須 (英) Regional Disaster Prevention Planning / (日) 地域の防災 / (読) ちいきのぼうさい
形態 不用
  1. 講義
コース 必須
  1. 2006/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]
担当教員 必須
  1. 岡部 健士
    肩書 任意 教授([教職員.教員.本務教員]/[常勤])
  2. 中野 晋([徳島大学.環境防災研究センター]/[徳島大学.環境防災研究センター.防災研究部門]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.防災科学講座])
    肩書 任意 助教授([教職員.教員.本務教員]/[常勤]/平成19年3月31日までの肩書/〜2007年3月末日)
単位 必須 2
目的 必須

(日) 各種の自然災害の防御·軽減と災害時の危機管理に向けた地域防災計画の合理化に必要な基礎知識を習得させる.

概要 必須

(日) 学期前半は,①地震,②地盤,③土石流·泥流,④洪水·内水氾濫,⑤津波·高潮の災害について,過去の災害事例を踏まえながらそれぞれの特性や発生機構を解説するとともに,防災対策の基本事項を解説する.学期後半は,地域防災計画の沿革と現状を述べたあと,実効性のある計画策定を行う際に持つべき視点と留意点を解説する.

キーワード 推奨
  1. (日) 自然災害
  2. (日) 地域防災計画
  3. (日) 被災者救済
  4. (日) 自主防災支援
先行科目 推奨
  1. 水の力学3及び演習([2006/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]])
    必要度 任意 0.500000
  2. 水の力学2([2006/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]])
    必要度 任意 0.500000
  3. 森林の水環境([2006/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース]])
    必要度 任意 0.500000
  4. 沿岸域工学([2006/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]])
    必要度 任意 0.500000
関連科目 推奨
  1. 建設の歴史とくらし([2006/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]])
    関連度 任意 0.500000
  2. 耐震工学([2006/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]])
    関連度 任意 0.500000
  3. 河川工学([2006/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]])
    関連度 任意 0.500000
  4. 地盤工学([2006/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]])
    関連度 任意 0.500000
  5. 地盤力学([2006/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]])
    関連度 任意 0.500000
要件 任意

(日) なし

注意 任意

(日) なし

目標 必須
  1. (日) 種々の自然災害の特性と防災対策の基本を理解する.

  2. (日) 地域防災計画の現状と計画策定上の要点を理解する.

計画 必須
  1. (日) 地域防災の重要性

  2. (日) 地震災害と防災対策(1)

  3. (日) 地震災害と防災対策(2)

  4. (日) 地盤災害と防災対策

  5. (日) 土石流·泥流災害と防災対策

  6. (日) 洪水·内水氾濫災害と防災対策

  7. (日) 津波·高潮災害と防災対策

  8. (日) 中間総括と中間試験

  9. (日) わが国における地域防災計画の沿革

  10. (日) 地域防災計画の実務の現状と課題

  11. (日) 災害対応システムの要点

  12. (日) 防災情報システム

  13. (日) 被災者の救済

  14. (日) 災害復旧

  15. (日) 住民による自主防災

  16. (日) 期末試験

評価 必須

(日) 到達目標1の達成度を,前半試験の評点により評価し,評点≧60%を当目標のクリア条件とする.到達目標2の達成度を後半試験の評点により評価し,評点≧60%を当目標のクリア条件とする.2項目の到達目標をクリアした場合を合格とし,成績は,各到達目標の評点の重みをそれぞれ50%および50%として算出する.

再評価 不用

(日) 再試験では60%をクリア条件とするが,評点は一律に60点とする.

JABEE合格 任意

(日) 【成績評価】と同一である.

JABEE関連 任意

(日) 本科目は本学科の教育目標の3(3)に,100%対応する.

対象学生 任意 他学部,他大学学生も履修可能
教科書 必須
  1. (日) 京都大学防災研究所編「地域防災計画の実務」(鹿島出版会)

参考資料 推奨
  1. (日) 担当者の収集資料を適宜配布する.

URL 任意 http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/D0053
連絡先 推奨
  1. 岡部 健士
    オフィスアワー 任意
  2. 中野 晋([徳島大学.環境防災研究センター]/[徳島大学.環境防災研究センター.防災研究部門]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.防災科学講座])
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 前半,後半のそれぞれを岡部,中野が分担担当する.