徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

1. 講義および演習

1. 2006/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]

1. 竹林 洋史

   肩書	任意	助教授([教職員.教員.本務教員]/[常勤]/平成19年3月31日までの肩書/〜2007年3月末日)

2. 蒋 景彩([徳島大学.環境防災研究センター.防災研究部門]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.防災科学講座])

   肩書	任意	助手([教職員.教員.本務教員]/[常勤]/平成19年3月31日までの肩書/〜2007年3月末日)

(日) パソコンによる科学技術計算への入門として，データの入出力や簡単な数値計算プログラムの意味が理解できること，さらに例題を参考にしながら応用プログラムが作成できることを目指す.

(日) 建設工学のあらゆる分野においてパソコンは重要な役割を果たしている．またこれまで大型電子計算機のみで行われてきた大規模な科学技術計算の多くがパソコンで手軽に行えるようになってきた．パソコンによる科学技術計算への入門として，FORTRAN プログラミングについての演習を行う．本講義では，その日に学習するプログラミングの要点と例題が説明された後，数題の簡単な課題が出され，受講者1 人1 人が実際にプログラミング演習を行うことにより進められる．

1. フォートラン(FORTRAN)
2. プログラミング(programming)

1. 情報科学/情報科学入門([2005/[徳島大学]/基盤形成科目群/[共通教育]])

   必要度	任意	0.500000

1. プログラミング技法及び演習([2006/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]])

   関連度	任意	0.500000

(日) なし

(日) なし

1. (日) FORTRAN プログラムの実行内容が理解できる．

2. (日) 例題を参考に応用プログラムが作成できる．

1. (日) FORTRANのためのX-window利用法

2. (日) 数値読みこみ，式の計算，出力

3. (日) 判断と飛越し

4. (日) 繰返し計算，書式の指定

5. (日) 配列

6. (日) 文関数と組込み関数

7. (日) プログラミング記述試験1

8. (日) プログラミング実技試験1

9. (日) 文字処理(1)

10. (日) 関数副プログラム

11. (日) サブルーチン副プログラム

12. (日) 論理演算と複素数演算

13. (日) 文字処理(2)

14. (日) ファイル処理

15. (日) プログラミング記述試験2

16. (日) プログラミング実技試験2

(日) 到達目標1の達成度を，プログラミング記述試験1と2の割合を1:1として算出される評点により評価し，評点≧60%を当目標のクリア条件とする．到達目標2の達成度を，プログラミング実技試験1と2の割合を1:1として算出される評点により評価し，評点≧60%を当目標のクリア条件とする．すべての到達目標をクリアした場合を合格とし，成績は，到達目標1と2の評点の重みをそれぞれ50%として算出する．

(日) 【成績評価】と同一である．

(日) 本科目は本学科の教育目標の3(1)に，100%対応する．

1. (日) FORTRAN77入門-改訂版-，浦 昭二編，培風館

1. (日) 特になし

1. 竹林 洋史

   オフィスアワー	任意

2. 蒋 景彩([徳島大学.環境防災研究センター.防災研究部門]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.防災科学講座])

   オフィスアワー	任意

1. (日) .