授業概要: 2005/材料応用特論
ヘルプを読む
「授業概要」(授業概要のリスト)は,授業の概要を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)
- 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.
|
|||||||||||
種別 | 必須 | 工学研究科 (授業概要) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
入学年度 | 必須 | 西暦 2005年 (平成 17年) | |||||||||
名称 | 必須 |
(英) Material Applications / (日) 材料応用特論 / (読) ざいりょうおうようとくろん
|
|||||||||
形態 | 不用 | ||||||||||
コース | 必須 | ||||||||||
担当教員 | 必須 |
|
|||||||||
単位 | 必須 | 2 | |||||||||
目的 | 必須 |
(日) ますます苛酷な環境で使用される先進材料の材料評価法として将来性のあるアコースティック·エミッション法(AE法)とガイド波検出法について,その基礎から応用ならびに現状を把握し,材料評価の重要性を体得する.また,先進複合材料として,自然繊維と生分解樹脂を用いたグリーンコンポジットについて,その開発と展開および今後の用途拡大指向を把握し,これからの材料開発に関する認識を深める. |
|||||||||
概要 | 必須 |
(日) 材料の評価は,従来から広範囲におこなわれている.この中で,非破壊的に評価する方法の開発が望まれている.本講義では,材料内を伝播する超音波を利用する方法を採り上げる.この方法の中には,材料内部で発生する超音波を受動的に捉えるAE法と超音波を能動的に利用するガイド波検出法がある.これらについて,その計測法の基礎と解析手法を分かり易く説明するとともに,これらの分野の現状を教授する.また,材料の需要が多岐にわたる現況の中で,廃棄物の増量化,多様化および最終処分場の確保等に見られるように,環境に与える負荷の小さい優れた材料の開発が望まれている.これを踏まえて本講義では,グリーンコンポジットを中心にした先進複合材料を採り上げる.先進複合材料の基礎概念と求められる特性を分かり易く説明するとともに,グリーンコンポジット開発の現状を教授する. |
|||||||||
キーワード | 推奨 | ||||||||||
先行科目 | 推奨 | ||||||||||
関連科目 | 推奨 | ||||||||||
要件 | 任意 | ||||||||||
注意 | 任意 | ||||||||||
目標 | 必須 |
|
|||||||||
計画 | 必須 |
|
|||||||||
評価 | 必須 | ||||||||||
対象学生 | 任意 | ||||||||||
教科書 | 必須 | ||||||||||
参考資料 | 推奨 | ||||||||||
URL | 任意 | ||||||||||
連絡先 | 推奨 |
|
|||||||||
科目コード | 推奨 | ||||||||||
備考 | 任意 |