徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2000/光応用工学実験2

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EID
11557
EOID
371584
Map
0
LastModified
2007年12月26日(水) 17:26:50
Operator
大家 隆弘
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.光応用工学科]
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種別 必須 工学部•昼間 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2000年 (平成 12年)
名称 必須 (英) Optical Science and Technology Laboratory 2 / (日) 光応用工学実験2 / (読) ひかりおうようこうがくじっけん
コース 必須
  1. 2000/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]
担当教員 必須
  1. 早崎 芳夫
    肩書 任意
  2. 河田 佳樹([徳島大学.ポストLEDフォトニクス研究所]/[徳島大学.理工学部.理工学科.光システムコース.光情報システム講座])
    肩書 任意
  3. 山本 裕紹
    肩書 任意
  4. 久保 満
    肩書 任意
単位 必須 1
目的 必須

(日) 光応用工学実験2では,1年生から3年生の間にある光情報システムに関連する講義への理解を深め,工学的·物理的な発想·考え方を修得することを目的とする. また実験ノートの書き方,データの整理手法及び実験技術等,各学生のスキルアップを目的とする.

概要 必須

(日) ディジタル回路,マイクロプロセッサ等の電子回路や光通信,ホログラフィ,光学系のコンピュータ制御の基礎的な実験を通して,電子システム,光システム,及び,光電システムの設計の基本概念と基礎技術を修得する. [実験内容]1. ディジタル回路実験:AND,OR,NOT,NAND,flip-f1opなどのICを用いて論理回路,順序回路,演算回路などを実現することにより,ディジタル回路の基礎知識を習得する. 2. マイクロプロセッサ実験:マイクロプロセッサの基本構成や動作原理を理解する. このために機械語やアセンブリ言語でプログラムを作成し,これらの動作原理や使用法を習得する. 3. 光通信実験:光デジタル信号を光ファイバを用いて伝送し,光検出器により受信する基礎的な実験を通して,光通信の原理や光ファイバや半導体レーザーなどの特性を学ぶ. 4. ホログラフィ実験:ホログラフィの記録再生を行い,ホログラフィの原理を理解することにより,光のコヒーレンス,干渉など,光コンピューティングの基礎技術を修得する. 5. 光電機械の制御:コンピュータ制御の自動ステージを用いて,出射光を検出しながら,光路を制御する. これにより,光電機械システム設計の基本技術を学ぶ.

キーワード 推奨
先行科目 推奨
関連科目 推奨
要件 任意
注意 任意
目標 必須
計画 必須
  1. (日) オリエンテーション

  2. (日) [実験内容]1.2.

  3. (日) [実験内容]1.2.

  4. (日) [実験内容]1.2.

  5. (日) [実験内容]1.2.

  6. (日) [実験内容]3.4.

  7. (日) [実験内容]3.4.

  8. (日) [実験内容]3.4.

  9. (日) [実験内容]3.4.

  10. (日) [実験内容]5.6.

  11. (日) [実験内容]5.6.

  12. (日) [実験内容]5.6.

  13. (日) [実験内容]5.6.

  14. (日) [実験内容]5.6.

  15. (日) 予備日

  16. (日) 定期試験

評価 必須

(日) 全日程に出席すること. 実験中における積極性,理解度および,口頭試問,1週間後に提出する実験報告書によって評価する. なお,実験報告書の内容が採点基準に満たない場合,再提出を求めることがある.

JABEE合格 任意
JABEE関連 任意
対象学生 任意
教科書 必須
  1. (日) 実験の原理,方法を示したプリントを配布する.

参考資料 推奨
  1. (日) 上記に示した関連する講義で使用した教科書

URL 任意
連絡先 推奨
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 予習がなけれは,限られた時間内で実験の内容を理解することは困難である. 関連する講義科目は,「光の基礎」「幾何光学」「波動光学」「電気回路」「電子回路」「光導波工学」「光通信方式」「光情報機器」「光電機器設計及び演習」「計算機システム」などである.関連授業科目を履修していることが望ましい.

  2. (日) 全日程に出席し,かつすべての実験報告書を提出しなければ,成績評価対象外となるので注意すること.