授業概要: 2005/社会理論基本研究 (その2)
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種別 | 必須 | 総合科学部 (授業概要) | |||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2005年 (平成 17年) | |||
名称 | 必須 |
(日) 社会理論基本研究 (その2) / (読) しゃかいりろんきほんけんきゅう
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コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 2 | |||
目的 | 必須 |
(日) この授業は国際化された現代社会にとって必要とされる基本的な知識の修得と将来の研究のための研鑽でもあることをめざしてゼミナール形式で行う.またこれは外国語文献の講読による語学習得という目的をもつ. 最近Richard Swedbergという研究者が経済社会学の分野で特に注目されるようになってきている.Swedbergは経済社会学の領域のみならず,M·ウェーバーの理論にも独自に注目し,もともとは経済学の講座に位置していたウェーバーがどのようにして経済社会学者へと転換していき,そのことによってウェーバーがいかに彼の社会科学の視野の拡大を獲得していったかという魅力ある著作を発表している.そこで今年度はこのSwedbergのMax Weber and the Idea of Economic Sociologyを輪読しながら,その内容を検討していきたい.学生諸君とともにウェーバーの経済社会学の魅力ある意義と,にもかかわらずそこに存在している,問題性とを解明し,論議することができれば幸いである.テキストの英文は平明である. |
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概要 | 必須 | ||||
キーワード | 推奨 | ||||
先行科目 | 推奨 | ||||
関連科目 | 推奨 | ||||
注意 | 任意 |
(日) 外国語文献はコピーして渡す. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 試験は行わず,毎回の授業参加の意欲によって評価する. |
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再評価 | 必須 |
(日) 行わない. |
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教科書 | 必須 | ||||
参考資料 | 推奨 | ||||
URL | 任意 | ||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |