授業概要: 2005/哲学思想基本研究II (その2)
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種別 | 必須 | 総合科学部 (授業概要) | |||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2005年 (平成 17年) | |||
名称 | 必須 |
(日) 哲学思想基本研究II (その2) / (読) てつがくしそうきほんけんきゅう
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コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 2 | |||
目的 | 必須 |
(日) 人間の行為が道徳的であるとはどういうことなのか.われわれは今日普遍的な道徳法則が存在すること,人間が道徳法則に従って行為することに懐疑的になっている.われわれは日常生活で「いかに行為すべきか」に日々直面している.それだけではなく,生殖技術のような新たな技術によって,人間の人格とは何かが揺さぶられている.何が道徳的であるかはもはや自明ではなくなっている.人間の倫理を考えるとき,カントの道徳哲学は,その立場に立つと否とにかかわらず一つの基本的な視点を与えるであろう.われわれはカントの文献を読むことで,人間にとって倫理とは何かを改めて考えてみたい. |
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概要 | 必須 |
(日) カントの実践哲学研究 |
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キーワード | 推奨 | ||||
先行科目 | 推奨 | ||||
関連科目 | 推奨 | ||||
注意 | 任意 |
(日) 平成13年度から16年度の間に入学した学生を対象.ゼミナール形式で行い,内容に関して討論を行う.積極的な発言を求める. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 出席と意見発表を重視する.期末にレポートの提出を求めることもある. |
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再評価 | 必須 |
(日) 行わない. |
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教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 | ||||
URL | 任意 | ||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |