徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

1. 2005/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.文化情報サブコース]/[学士課程]
2. 2005/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.哲学·思想サブコース]/[学士課程]
3. 2005/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.歴史·社会サブコース]/[学士課程]

1. 長井 伸仁

   肩書	任意

(日) フランスは，1970年代以降，大きな転換期に入ったようだ．欧州統合の進展，長引く経済停滞，移民の流入などにより，国民意識も社会の統合原理も大きく変わろうとしている．革命にはじまった時代(かつてそれは「近代」とよばれた)は終焉を迎え，あらたな時代が始まるのかもしれない． 授業では，こうした変化を表す事象をいくつか取り上げて，可能な限り学際的に考察する．

(日) フランス政治·社会研究入門

(日) 授業は講義形式でおこなうが，ぜひとも積極的な態度で参加してほしい．

1. (日) 問題意識の涵養

2. (日) 主題についての基本的知識の習得

3. (日) 総合的·学際的研究とは何か，なぜ必要なのかを考える習慣を身につける

1. (日) 共和政

2. (日) 言語とネイション

3. (日) 歴史意識

(日) 平常点と試験の点数をもとに評価する．無断欠席が続けば受講放棄とみなすので注意．

(日) なし

1. (日) 三浦信孝(編)『普遍性か差異か』藤原書店，2001年．

2. (日) 田中克彦『ことばと国家』岩波書店，1981年．

3. (日) ピエール·ノラ(編)『記憶の場』岩波書店，2002-2003年．

4. (日) 【詳細は初回に説明する】

1. 長井 伸仁

   オフィスアワー	任意	(日) 水曜11時50分-12時50分

1. (日) 隔年開講．平成17年度は開講する．