授業概要: 2005/ヨーロッパ地域研究特論
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種別 | 必須 | 総合科学部 (授業概要) | |||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2005年 (平成 17年) | |||
名称 | 必須 |
(日) ヨーロッパ地域研究特論 / (読) ヨーロッパちいきけんきゅうとくろん
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コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 2 | |||
目的 | 必須 |
(日) この科目は,専門的歴史研究および史料の一端を紹介しながら,専門的に歴史の勉強を進めるとはどういうことなのかを,特に「歴史·社会サブコース」に所属する受講者に体験してもらうための科目である.今年度は,担当者の専門領域である①「近代ドイツの市民社会と労働者層·下層民ー1848/49革命期を中心に」,また「ヨーロッパ歴史·社会論」,「ヨーロッパ社会研究」の講義でとりあげた対象のうち,②「ナチスの人種主義政策」,③「東独社会主義体制の崩壊とドイツ再統一」,以上三つの対象のうち,一つを選び,それについて受講者とともに分析·考察したいと考えている. |
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概要 | 必須 |
(日) ドイツ近現代史研究の一端の紹介と専門研究の体験 |
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キーワード | 推奨 | ||||
先行科目 | 推奨 | ||||
関連科目 | 推奨 | ||||
注意 | 任意 |
(日) 本科目のテーマ·内容に興味のある人なら誰でも歓迎されるが,上記のような趣旨の科目なので,歴史研究や西洋近現代史に対する関心は薄く,単に単位取得を希望するという人々には不向きであろう. なお,「ドイツ語(1)」や「ドイツ語(2)」を履修済みであれば,より素晴らしいが,ドイツ語の知識は必ずしも必要ではない. また,今年度は,上記「目的」欄に記した三つの研究対象のうち,受講予定者の希望をも聞いた上で,一つを選び,それにとりくむことにする.このため,7月に受講希望者に集まってもらい,授業計画について話し合いたいと考えている. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 授業時に出される課題へのとりくみ方など,授業への参加の状況と期末のレポートとによって評価する. |
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再評価 | 必須 |
(日) 場合によっては行う(レポート再提出). |
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対象学生 | 不用 |
(日) 3年生以上 |
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教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 | ||||
URL | 任意 | ||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |
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