徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

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授業概要: 2005/日本文学演習III

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EID
114380
EOID
577233
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LastModified
2011年4月10日(日) 02:57:57
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大家 隆弘
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[教務委員会委員長]/[徳島大学.総合科学部]
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種別 必須 総合科学部 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2005年 (平成 17年)
名称 必須 (日) 日本文学演習III / (読) にほんぶんがくえんしゅう
コース 必須
  1. 2005/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.アジア研究コース.日本文化研究サブコース]/[学士課程]
  2. 2005/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.アジア研究コース.アジア研究サブコース]/[学士課程]
担当教員 必須
  1. 鳥羽 耕史
    肩書 任意
単位 必須 4
目的 必須

(英) Reading the Japanese novels and plays of 1960s. Each reporter should research former studies on these texts, and think how to read them. The purpose of this class is to master the basis of studying modern Japanese literature.

(日) 1960年代前後に発表された小説や戯曲を読み解く.今年度は米国留学生の参加が予想されるため,主として英訳のあるテクストを用いる.それぞれの作家や小説についての先行研究を踏まえた上で,どんな読み方ができるかを考えてもらいたい.その作業を通じ,応用可能な近代文学研究の基礎を身につけてもらうことを目的とする.

概要 必須

(英) Japanese Literature of 1960s.

(日) 1960年代の文学

キーワード 推奨
先行科目 推奨
関連科目 推奨
注意 任意

(英) Requirement: Read the text before attendance. It can be hard work to read a long novel in a week. Active reading, thinking, and speaking (in Japanese or English) are required.

(日) 毎回必ず指定されたテクストを読んだ上で出席すること.長編が続くと週に一冊のペースで読むこともあり得るので,それなりの努力が必要.自分から進んで読み,考え,意見を述べる姿勢を求める.

目標 必須
  1. (英) Master the basis of studying Modern Japanese Literature.

    (日) 近代文学研究の基礎を身につける.

  2. (英) Deepen the Knowledge about Japanese postwar culture and literature.

    (日) また,戦後文化の流れや戦後文学についての知識を深める.

計画 必須
  1. (英) Each member of this class will select two texts from the list below and report on them. The list can be modified later.

    (日) 以下のそれぞれのテクストについて担当者を決めて発表してもらう.テクストは変更や追加もあり得る.

  2. (英) 1. An introduction to the Japanese literature of 1960s. Determination of reporters.

    (日) 1. 1960年代の文学についてのガイダンスと担当者決定

  3. (英) 2. How to research and report.

    (日) 2. テーマ設定,調査方法,発表方法概論

  4. (英) 3. How to use the library and the research materials.

    (日) 3. 図書館の使い方,文献資料探索実習

  5. (英) 4. Shohei Ooka, "Fires on the plain"

    (日) 4. 大岡昇平『野火』

  6. (英) 5. Kobo Abe, "Inter ice age 4"

    (日) 5. 安部公房『第四間氷期』

  7. (英) 6. Kobo Abe, "The woman in the dunes"

    (日) 6. 安部公房『砂の女』

  8. (英) 7. Kobo Abe, "The face of another"

    (日) 7. 安部公房『他人の顔』

  9. (英) 8. Kobo Abe, "The man who turned into a stick"

    (日) 8. 安部公房『棒になった男』

  10. (英) 9. Toshio Shimao, "This time that summer"

    (日) 9. 島尾敏雄「その夏の今は」

  11. (英) 10. Toshio Shimao, "The sting of death"

    (日) 10. 島尾敏雄『死の棘』

  12. (英) 11. Yukio Mishima, "After the banquet"

    (日) 11. 三島由紀夫『宴のあと』

  13. (英) 12. Yukio Mishima, "Death in midsummer"

    (日) 12. 三島由紀夫『真夏の死』

  14. (英) 13. Yukio Mishima, "Forbidden colors"

    (日) 13. 三島由紀夫『禁色』

  15. (英) 14. Yukio Mishima, "Five modern no plays"

    (日) 14. 三島由紀夫『近代能楽集』

  16. (英) 15. Jun Ishikawa, "Aratama"

    (日) 15. 石川淳『荒魂』

  17. (英) 16. Jun Ishikawa, "Shifuku sennen"

    (日) 16. 石川淳『至福千年』

  18. (英) 17. Taijun Takeda, "Luminous moss"

    (日) 17. 武田泰淳『ひかりごけ』

  19. (英) 18. Taijun Takeda, "Nisesatsu tsukai no shuki"

    (日) 18. 武田泰淳「ニセ札つかいの手記」

  20. (英) 19. Nobuo Kojima, "Hoyo kazoku"

    (日) 19. 小島信夫『抱擁家族』

  21. (英) 20. Kenzaburo Oe, "A personal matter"

    (日) 20. 大江健三郎『個人的な体験』

  22. (英) 21. Kenzaburo Oe, "The silent cry"

    (日) 21. 大江健三郎『万延元年のフットボール』

  23. (英) 22. Yasunari Kawabata, "The sound of the mountain"

    (日) 22. 川端康成『山の音』

  24. (英) 23. Yasunari Kawabata, "Beauty and sadness"

    (日) 23. 川端康成『美しさと哀しみと』

  25. (英) 24. Jun'ichiro Tanizaki, "Diary of a mad old man"

    (日) 24. 谷崎潤一郎『瘋癲老人日記』

  26. (英) 25. Jun'ichiro Tanizaki, "The key"

    (日) 25. 谷崎潤一郎『鍵』

  27. (英) 26. Sawako Ariyoshi, "Hishoku"

    (日) 26. 有吉佐和子『非色』

  28. (英) 27. Yasushi Inoue, "The hunting gun"

    (日) 27. 井上靖『猟銃』『風涛』(Wind and waves)

  29. (英) 28. Yasushi Inoue, "Wind and waves"

    (日) 28. 井上靖『風涛』

  30. (英) 29. Shusaku Endo, "The sea and poison"

    (日) 29. 遠藤周作『海と毒薬』

  31. (英) 30. Takeshi Kaiko, "Kagayakeru yami"

    (日) 30. 開高健『輝ける闇』

  32. (英) 31. Junnosuke Yoshiyuki, "The dark room"

    (日) 31. 吉行淳之介『暗室』

評価 必須

(英) Synthesis of attendance cards, oral reports, and written reports.

(日) 出席確認を兼ねた毎回の小レポート,研究発表,中間レポート,期末レポートにより総合的に評価する.

再評価 必須

(日) 行わない.

教科書 必須
  1. (英) Will be Instructed in the first guidance.

    (日) 教科書は使わない.文庫本などで入手しにくく図書館にもない小説については教材プリントを配布するが,手軽に買えるものは購入すること(最初に指示する).参考書は適宜指示する.

参考資料 推奨
URL 任意
連絡先 推奨
  1. 鳥羽 耕史
    オフィスアワー 任意

    (日) 火曜日 13:30∼14:30

科目コード 推奨
備考 任意