授業概要: 2005/ヨーロッパ歴史·社会論I
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種別 | 必須 | 総合科学部 (授業概要) | |||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2005年 (平成 17年) | |||
名称 | 必須 |
(日) ヨーロッパ歴史·社会論I / (読) ヨーロッパれきし しゃかいろん
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コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 2 | |||
目的 | 必須 |
(日) この講義は,後期の「ヨーロッパ社会論I 」とセットで,イギリス社会と文化の特徴とその歴史的形成について論じるものである.一般に,いかにも英国的だとおもわれているような具体的トピックスをとりあげながら,縦糸としての歴史的背景,横糸としてのイギリス社会の多様性という立体的なパースペクティブをもつことではじめて,現代のイギリスをよりよく理解できることを示そうとおもう.この講義は縦糸としての歴史的背景を説明する場であるが,その中でもとくに重視するのは,16世紀以降のイギリス近代史そのものが世界的な帝国の形成とその衰退の歴史であったということである.ブリテン島という島国の歴史としてのみこれを眺めていたのでは,現代のイギリスの個性と多様性とを理解することは永久に不可能である. |
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概要 | 必須 |
(日) 植民地展開を軸にみたイギリス近代史論 |
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キーワード | 推奨 | ||||
先行科目 | 推奨 | ||||
関連科目 | 推奨 | ||||
注意 | 任意 |
(日) 後期のヨーロッパ社会論I と合わせて受講することを希望する.なお,視覚的印象は,テーマを理解する上で欠かせない要素である.授業中にもしばしばビデオを利用するが,以下に参考となる映画(ビデオ化され入手しやすいもの)をあげておく.予め観ておくことが望ましい.授業中にも言及されるだろう.『エリザベス』Elizabeth(1998), 『恋に落ちたシェイクスピア』Shakespere in Love (1998), TVシリーズ『高慢と偏見』Pride and Prejudice (1995), 『父の祈りを』In the Name of Father (1993), 『マイ·フェア·レディ』My Fair Lady(1964) |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 期末試験の結果によって評価をおこなう. |
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再評価 | 必須 |
(日) 行わない |
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教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 | ||||
URL | 任意 | ||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |