授業概要: 2000/プログラミング演習2
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- EID
- 11271
- EOID
- 371621
- Map
- 0
- LastModified
- 2007年12月26日(水) 17:30:18
- Operator
- 大家 隆弘
- Avail
- TRUE
- Censor
- 0
- Owner
- [教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]
- Read
- 継承
- Write
- 継承
- Delete
- 継承
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種別 |
必須 |
工学部•昼間 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2000年 (平成 12年) |
名称 |
必須 |
(英) Programming Exercise (II) / (日) プログラミング演習2 / (読) ぷろぐらみんぐえんしゅう
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コース |
必須 |
- 2000/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]
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担当教員 |
必須 |
- 大家 隆弘([徳島大学.インスティトゥーショナル・リサーチ室]/[徳島大学.理工学部.理工学科.電気電子システムコース.電気電子システム講座]/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.電気電子創生工学コース.電気電子システム講座])
- 四柳 浩之([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.電気電子系.知能電子回路分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.電気電子システムコース.知能電子回路講座])
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単位 |
必須 |
1 |
目的 |
必須 |
(日) 「プログラミング演習1」では数十行程度の小さいプログラムを書くプログラミング基礎技術の習得を目指した.本演習では数百∼数千行程度の大きなプログラムを書く上で必要となるプログラミング言語Cの実用技術について講義し,その技術の習得を目指す.
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概要 |
必須 |
(日) 本演習ではポインタの利用方法を学んだ後,関数,構造体,共用体を用いたプログラミング技法について説明する.また,データ処理に際して不可欠となるファイルとのデータ入出力プログラミングについて習得する.
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キーワード |
推奨 |
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先行科目 |
推奨 |
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関連科目 |
推奨 |
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要件 |
任意 |
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注意 |
任意 |
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目標 |
必須 |
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計画 |
必須 |
(日) ポインタを用いたプログラミング(第1,2週)
(日) メモリの動的割当を用いたプログラミング(第3週)
(日) 関数を用いたプログラミング(第4週)
(日) 変数の受渡し(第5週)
(日) 変数のスコープルール(第6週)
(日) 関数の再帰呼び出し(第7週)
(日) 構造体を用いたプログラミング(第8,9週)
(日) 共用体を用いたプログラミング(第10週)
(日) プリプロセッサを用いたプログラミング(第11週)
(日) ファイルとのデータの入出力プログラミング(第12∼15週)
(日) 期末試験(試験期間)
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評価 |
必須 |
(日) 平常点(講義への参加状況,実習中の熱意,実習レポート)と期末試験を概ね3:7で評価し,総合的な判断も加えた上で成績を評価する.
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JABEE合格 |
任意 |
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JABEE関連 |
任意 |
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対象学生 |
任意 |
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教科書 |
必須 |
(日) 阿曽弘具ほか 共著「UNIXとC」近代科学社
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参考資料 |
推奨 |
(日) なし
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URL |
任意 |
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連絡先 |
推奨 |
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科目コード |
推奨 |
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備考 |
任意 |
(日) ·毎週2時間のうち,前半1時間を講義,後半1時間を実習という形式で行う.·プログラミングの基礎的な知識は「コンピュータ入門」および「プログラミング演習1」で習得していることを前提 に講義と演習を行うので,必ず受講しておくこと.·卒業研究,大学院での研究では計算機プログラミングができることが前提となっていることが多いので,必ず受講しておくこと.特に情報処理関係だけでなく計測·制御分野の職業につく場合には,規模の大きなプログラムを書く能力を身につけておく必要があるので,ぜひ受講しておくこと.
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