授業概要: 2005/機械材料学
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種別 | 必須 | 工学部•夜間主 (授業概要) | |||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2005年 (平成 17年) | |||
名称 | 必須 |
(英) Engineering Materials / (日) 機械材料学 / (読) きかいざいりょうがく
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形態 | 不用 | ||||
コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 2 | |||
目的 | 必須 |
(日) 機械部品を構成する材料の基本的性質を,金属材料に重点を置いて講義する.術語の丸暗記ではなく,合金の平衡状態図の読み取りや,熱処理に伴う合金の微細組織の変化について理解させることを重視する. |
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概要 | 必須 |
(日) 相や固溶体などの基本的な概念について解説した後,合金の平衡状態図の読み取りについて具体例を多く用いて理解させる.材料各論では熱処理を利用した鉄鋼材料の微細組織制御とその応用に重点を置いて解説する. |
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キーワード | 推奨 | ||||
先行科目 | 推奨 | ||||
関連科目 | 推奨 | ||||
要件 | 任意 |
(日) 前期に開講される材料科学や材料力学の講義を通して,材料の結晶構造や強度に関する基本的な概念を理解していること. |
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注意 | 任意 |
(日) 1週間に一回の割合で簡単な演習問題を行う.読みとり問題や計算問題に備えて,目盛りのついた三角定規と関数電卓を忘れずに持参すること. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 受講姿勢を平常点として10%,中間試験および期末試験の成績をそれぞれ30%,60%として評価する.授業中に質問に答えた場合は,適宜平常点として追加する. |
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対象学生 | 任意 | 開講コース学生のみ履修可能 | |||
教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 |
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URL | 任意 | ||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |
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