授業概要: 2004/電磁気学II
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種別 | 必須 | 総合科学部 (授業概要) | |||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2004年 (平成 16年) | |||
名称 | 必須 |
(日) 電磁気学II / (読) でんじきがく
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コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 2 | |||
目的 | 必須 |
(日) 電磁気学Iではどのような実験事実があって,それをどうやって法則化していくかということを一通り学んだが,考え方の道筋を直感的に理解するために数学的に厳密な話はしなかった.電荷や磁荷あるいは電流があると,そのまわりにはたとえ物質がない真空状態であっても,空間のゆがみである電場や磁場ができる.電磁気学ではこの電場と磁場といった場を主役にすることで,様々な現象を統一的に理解することができる. この講義は電磁気学Iに引き続く講義で,電場と磁場に焦点を当てて,電気と磁気の複雑な電磁気現象はマクスウェルの方程式というシンプルな式で説明できるという物理の醍醐味を学ぶことを目標とする. また,簡単な交流電気回路を考え,電磁気学の知識がどのように利用されているかを学ぶ. |
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概要 | 必須 |
(日) 電磁気学 |
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キーワード | 推奨 | ||||
先行科目 | 推奨 | ||||
関連科目 | 推奨 | ||||
注意 | 任意 |
(日) 適宜演習問題を指示する.提出する必要はないが,授業の復習の一環として解いて欲しい. この授業とセットで「力学·電磁気学演習」が開講されており,併せて受講し,電磁気学の演習問題を解いて応用能力を身につけることが望ましい. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 授業中に数回小テストを行い授業への取り組みの姿勢にもとづく平常点と,期末試験(持ち込み不可)の合計により評価を行う. |
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再評価 | 必須 |
(日) 原則として行わない. |
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教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 | ||||
URL | 任意 | ||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |
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