徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2004/物質科学基礎実験II

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EID
102188
EOID
575187
Map
0
LastModified
2011年4月8日(金) 15:47:40
Operator
大家 隆弘
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員長]/[徳島大学.総合科学部]
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種別 必須 総合科学部 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2004年 (平成 16年)
名称 必須 (日) 物質科学基礎実験II / (読) ぶっしつかがくきそじっけん
コース 必須
  1. 2004/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.物質·環境コース]/[学士課程]
担当教員 必須
  1. 小山 晋之
    肩書 任意
  2. 齊藤 隆仁([徳島大学.教養教育院])
    肩書 任意
  3. 菅原 仁
    肩書 任意
  4. 真岸 孝一([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.自然科学系.物理科学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.自然科学コース.物理科学講座])
    肩書 任意
単位 必須 2
目的 必須

(日) 物質科学基礎実験Iを履修し,ある程度物理実験の進め方がわかってきた学生を対象とする.測定に際して,先入観を排し常に謙虚な気持ちで自然に対する態度が必要であること,測定はやりっぱなしではいけなくて結果についての十分な考察が欠かせないことなどを学んだはずである. 物質科学基礎実験IIでは,現代物理学により近いテーマも入ってくる.Iと同じレベルのテーマであっても,他の科目等でこれまでに学んだことを基礎にして,さらに質的に高い実験を行う. また,どのような実験をして,どういう考察をしたのかということを他人に報告することは大切である.より良いレポートを書くにはどうしたらよいかということをこの実験を通して学んでいく.最後の実験はレポートにまとめるとともに,全員の前で発表する機会を設ける.

概要 必須

(日) 基礎的な物理実験

キーワード 推奨
先行科目 推奨
関連科目 推奨
注意 任意

(日) 物質科学基礎実験Iが既修であることを原則とする.全回出席し,全てのレポートを提出しなければならない.

目標 必須
  1. (日) 実験を正しく行い,解析を正しく行うことができる.行った実験をレポートにまとめることができる.

計画 必須
  1. (日) 最初の3回は,測定データをコンピュータにより取り扱う方法を学ぶ.測定データをグラフに表し,最小自乗法を行うという実験に欠かせない作業を効率的に行い,より深く物理現象を考えていけるようにする.

  2. (日) 以後,原則として2人一組で以下の中からある程度専門性の高いテーマについて6回程度実験を行う.

  3. (日) 1.一般

  4. (日) 2.力学,物性

  5. (日) 3.熱

  6. (日) 4.音,光

  7. (日) 5.電磁気,原子物理

評価 必須

(日) 提出されたレポートの評価および,個別面接時の実験ノートのチェック,実験テーマの理解度,実験の正確さの評価を併せて評価する.

再評価 必須

(日) 原則として行わない.

教科書 必須
  1. (日) 教科書 自然システム学科物理学教室編「物理学基礎実験」(徳島大学生協)

参考資料 推奨
URL 任意
連絡先 推奨
  1. 小山 晋之
    オフィスアワー 任意

    (日) 第1回目の授業で知らせる.

  2. 齊藤 隆仁([徳島大学.教養教育院])
    オフィスアワー 任意

    (日) 第1回目の授業で知らせる.

  3. 菅原 仁
    オフィスアワー 任意

    (日) 第1回目の授業で知らせる.

  4. 真岸 孝一([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.自然科学系.物理科学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.自然科学コース.物理科学講座])
    オフィスアワー 任意

    (日) 第1回目の授業で知らせる.

科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 開講年次:2

  2. (日) 開講学期:後

  3. (日) 2004年度は,火 7·8·9·10 開講