Q. 情報の公開範囲について教えてください.
A. EDBに登録されたデータは,極少数のものを除いて,基本的に広く公開可能な情報として扱われます.
A. 各情報の公開範囲は,テーブル単位で既定の公開範囲を定義しており,また,項目毎に既定の公開範囲を定義してあります. 情報の公開範囲について特別な設定をしない限り,既定の公開範囲が適用されます.
A. ある情報の公開範囲は,その情報の閲覧画面に示してあります.

Q. 情報の公開範囲の設定方法について教えてください.
A. 情報の編集画面において,その情報全体や項目毎の公開範囲を設定することができます.

Q. 公開範囲の選び方について何らかの制限があるのですか?
A. 公開範囲の決定は情報を登録する方に選択権があり,情報登録の際に特に制限は設けておりません.
A. 原則として,学外公開(WWW等)では学外に公開可能な情報のみを用い,一般の冊子などの定期刊行物の編簒には学内に公開可能な情報を用います. したがって,あまり公開範囲を絞る(EDB利用者など)と登録されている情報が記載されない等の原因になります.

Q. 電子メールアドレスを学外に公開したくありません.どうすればいいのですか?
A. 貴方の【個人】情報を編集し,項目[電子メール]の公開範囲を学内に設定して登録し直してください.

Q. 学歴や職歴を学外に公開したくありません.どうすればいいのですか?
A. 貴方の【履歴】情報のうち学外に公開したくないものを編集して,情報全体の公開範囲を学内に設定して登録し直してください.

Q. 編集画面に公開範囲を設定する箇所が見つかりません.
A. 環境設定で,公開範囲の選択肢を表示しない設定になっている可能性があります.環境設定->閲覧&編集変数の設定->編集モードにおいて,公開範囲の選択肢を表示するように変更してください.